お目当てのお肉屋さんである。
N氏が「オイシイヨォゥ」と何度も言っていたお肉屋さんである。
「〇〇〇サン、オイシイソーセージ、タベニイコウネェ」と初日に言っていたお店である。
初日にはフランケイハイムで肉の盛り合わせをいただいたが、ソーセージに関してはここが旨いという。

遂に来たぞ、「トーマス・エクィットの精肉店」 → Map
なんと、グーグルマップには今までに投稿者がなかったようだ。
このお肉屋さんの写真にはゆきたんく撮影のこの写真が登録された。
「喰うぞ、ソーセージ。」
ゆきたんくが注文したのはシンプルなパンにはさむやつ。
シャンプーボトルのような容器でマスタードをかける。
かぶりつくのが最高!

これが旨い。
思う。
肉って旨いなぁ。
食べ終わり、お店のご主人とご婦人にも挨拶をし、焼かれているたくさんのソーセージを指さし「グート」と言って店を出る。
何か忘れている。
なんと、帰国後に気づいたゆきたんくである。
写真整理をしていて、この店の写真をフォルダにまとめていた。
外観と料理の写真しかない。
グリルに並んでおいしそうな香りを出していたソーセージの写真がない。
そう、「花より団子」だったのである。
写真はのりたんが店の外から撮っていた。

のりたん撮影。 あぁ、あのソーセージをまた喰いたい!
のりたん、ありがとう。