初診は現在の身体の状況を調べる検査と今後の治療方針についてヒアリング。
前回記事にも書きましたが、体外受精を選びました。
初回はこちらが処方されました
以上です。
この日のお会計は10,740バーツでした
治療を終えた今言えること…
お会計は5,000バーツ切ったら『今日は安いな』と感じ、だいたい10,000バーツ前後支払うことが多かったような気がします
そしてこの日ビックリな事を伝えられます
不妊治療を行うにあたって夫婦である事の証明書が必要になるとのこと
具体的には戸籍謄本の英訳を大使館に発行してもらわなければいけません
戸籍謄本(3ヶ月以内に発行されたもの)なんて持ってないし
ということで、義母にお願いして大至急送ってもらうことにしました。
ですが10日待っても一向に届かず…
急いでいましたので、再度謄本をとってもらい、今度は追跡できるEMSにて発送してもらいました。
こちらは4日程度で無事到着
最初に普通郵便で送ってもらった戸籍謄本はその後1ヶ月経っても2ヶ月経っても届かず
6ヶ月後…忘れた頃に届きました
どこを彷徨ってたんでしょうね
戸籍謄本の英訳を病院へ提出し、その後は採卵(体外受精)に向けて自己注射のスタート
2018.3.2〜6
下腹部の脂肪が厚い部分に注射します
午前9時頃から病院にいるのに、14時半の娘のお迎えに間に合わなくて、一旦プロンポンの自宅へ戻り、また娘を連れて会計だけのために病院へ戻ったこともありました
薬の処方がなかった日に《会計は翌日に来ても良いかですか?》と聞いても、それはダメなんですね
本当にこの時期はイライラしてました
3.12 再診
『卵 9個(成長しそうなものは5個)、15日に全て採卵する』と告げられる。
2/2が初診で、3/15には採卵…
私が予想したよりも早い展開で事が進んでいきました
つづく…