2/24(土)に、オリジナル遥風〜はるか〜の混声四部合唱収録があり、豊橋TFM合唱団の有志の皆様にお力添えを頂き、無事に収録を終えることができました！
敏腕カメラマン宇原さん
指揮者の酒井先生。女性の指揮者をお目にかかるのは
第九合唱のとき以来。かっこいいなぁ
手前、ピアニストの朝ちゃん
二胡で弾くために作曲しましたが、合唱好きな私は
作詞をし作曲家鈴木直己先生に依頼し、合唱曲(単曲)にアレンジをして頂きました。
「遥風〜はるか〜」は亡き母への想いや、遺された自分自身のこれからを生きる意志などを綴りましたが、と同時に、今を生きる誰かが、大切な家族、大切な誰かを失い喪失感や悲しみの淵に立たされ時、希望を持ち一歩ずつ前に進むためのきっかけ作りに、又、少しでも寄り添い励みとなるよう願い、作詞、作曲いたしました。
合唱団のお一人お一人の声の美しさ、ハーモニーの美しさは圧巻で、真摯に向き合って下さった皆様の温かさ、指揮者 酒井宏枝先生の情熱的なご指導、ピアニスト鈴木佳代子さん、カメラマンの宇原さん、関わって下さいました皆様に改めて心より感謝御礼申し上げます。
収録日がなんと母の命日と重なったが故に、
どうしても、なにをやるにも、母を思い出してしまい
涙をこらえるのに必死でした(+_+)
遥風の制作にあたり、多くの皆様のお力添えを、支えを、励ましを頂きました。
皆様への感謝の気持ちを忘れずに、たくさんの愛を注いでもらえた合唱曲遥風を、より多くの皆様にお届けできますように、準備を進めていきたいと思います！
ゆっち