夏休みもすっかりきっちり終わり
ゆっちはまた新たな志しを胸に
終わりなき旅(ミスチル、いい歌えーん✨)
に出るのでした。



一度きり、たった一度きりの人生。
老いてるから、若いからなんて
関係なく容赦なく明日は我が身の世の中。
いつ死んでもいいように
だから
ゆっちは毎日をありたけ懸命に生きたい。
明日地球最後の日だとしても
今のところ後悔ない。

強いて言えば·····
痩せたいショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎ




父を亡くしたときに
私の死生観は180度変わりました。
もちろん良い方向に。
だから今生きるのがとても楽になりました。



あの時期、
本当に毎日が切なかったです。
死に向かう親の姿や
それをどう受け止め
どう気持ちの整理をしたらいいのか
毎日自分と向き合い
毎日が試練でした。


目の前でもがき苦しむ父の壮絶な姿に
胸が張り裂けそうになりながらも
涙は絶対封印し
つきっきりで背中さすったり励ましたり。
自分も壮絶だったし
家族みんなが壮絶な究極な精神状態な中
父と一緒に最後まで歩みました。


息を引き取ったときの
憑き物が取れたような
物凄く美しい安堵の表情を見て
いままで体験したことのない
深い哀しみ、空虚感、血の気引く感覚、
父が苦しみから解放されたことへの
安堵のきもち。。
涙は枯れることはないことを知ったり、
なんとも言い難いほどの
強烈な衝撃を全身で味わいました。


父の体はどんどん冷たくなり
いつしか
お腹の上で組んだ手は固くなり
私がどんなに指を解そうとしても
固くてまるで石みたいになり
その時改めて

父は、
あんなに死を恐れていたのに
人生の最後の試練のりこえ旅立ったんだ、って。
人間とはそんなに弱くない生き物、
むしろ強靭である。って
立派に人生終わらせた父を
こころから尊敬し
誇りに感じています。
父が最後まで身をもって教えてくれた
数々の事柄を自分の生きる糧にし
これからも
日々を大切に過ごして行きます。

色々あったけど
父の娘で本当によかった!




父は諏訪湖の花火大会を愛してました。
毎年毎年毎年毎年
必ず何があっても
諏訪湖まで花火を見に行ってました。

私はそんな父に
3歳くらいから花火大会に連れられ
あの爆音風圧に耐えかね
よく号泣していたそうですショックなうさぎ



しかしいつの頃からか
花火大会なくしては夏は語れない、
そんなことまで言うような
諏訪湖花火大会をバカがつくくらい
愛するようになり
号泣が歓喜の雄叫びに変わりました真顔
血の道、です真顔




8年前の花火が
父との最後の花火となりましたが
以後わたしは
父の供養も兼ね
毎年花火大会に出かけていますニコ


そんなわけで!
本年も!!
気合い十分!!
謳歌して参りました大泣きうさぎ



第70回諏訪湖上祭花火大会、
言うまでもありませんが
最高でしたえーんカナヘイきらきら

父ちゃん、最高だったね‼
来年も楽しみキャハハキラキラ








出発はいつものここから。。

































ありがとう!
諏訪湖花火大会カナヘイハート






yucci カナヘイうさぎ