ご近所のおばあちゃまが急逝された

同じ班じゃないけど
そこのうちのご主人に
越してきた当時
お世話になった御恩もあり
出棺のお見送りの時間帯に
ちょうど自宅にいたので
霊柩車の側まで行きました



父の出棺時のあの雰囲気が
確実に
フラッシュバックしてしまい
ヤバイ、ヤバイと
溢れ出る涙を止めることが
至難の技で
ちょっと辛かった、、しょぼん

それに
やっぱり完全に
わたしって
父の死から立ち直ってないのか、と
垣間見た気がした、、、
父はとっくに
あちらで楽しそうに暮らして
少し太ったくらいだってのに叫び

【お盆に会った人達の夢に父が出てきたと言う話しを元に、父の現状を
そう察した( ̄* ̄;)】


わが家の話はいいとして

ちょっとびっくりしたことがありました


出棺で
ご遺族のみなさんや
集まったご近所さんたち一同を前にして
クラクションを鳴らし
走り出そうとしたら
前方から車が来たんです

一方通行ではないけど狭い道、、、
霊柩車側は
後ろが行き止まり、さらに
マイクロバスが後ろにいて
なので
暗黙で
対向車が少しバックし
道を譲ってくれるものだと思ったら

なんとドライバーの女の人、
怒って出てきて

そっちが下がれ!

と、しかも命令口調で
も~~
アンビリバボです


結局
葬儀屋さんが
まるくおさめてましたが

それにしたって
その人には
人情もかけらもなく見え
そりゃ、他人の出棺だけど
だけど
そんなもんかな

すれ違い様に
マフラー、すごいフカしていき
荒々しい様子


道くらい
こんなときくらい


譲ってあげようと言う気持ち、
何で無いのかな、、、


なんだか
頭にきちゃって、、、

ご遺族の方や
亡くなられたおばあちゃまの
気持ちを思うと
たまんないです


おばあちゃま
長い間
お疲れさまでした
ご冥福を
お祈りしてます









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