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大変、学びになります
私も結婚してすぐに
子供を授かれると信じてましたが
あれから9年、
内、治療歴6年、、、
時間がむなしく経過してくだけで
ただ
ただ
痛い
辛い
苦しい
悔しい
切ない
むなしい
情けない
の
なんとも痛々しい現実しか味わえず
あげくのはてには
左右卵管に着床し破裂、
大量出血で危うくいのちを
落とす寸前で
なんとか生かしてもらい
今に至ります
こんな辛い痛い苦しいダメージを
身体よりも
わたしは心に受けてしまい
一時期は鬱々してましたが
今は
こんな感じに、、、

↓
笑
私の場合
長期に渡る薬漬け注射漬け生活で
体調に異変が出てきたり
ぬか喜びと絶望の連続に
疲れてしまい
最終的に
一度は治療へ再起した気持ちも
生まれましたが
雑誌のことばを借りるなら
まさに
無限に追いかけても
追い付けないことはあるのだと
気づいたんです
今は
気持ちも大分楽になり
すっぱり治療を断念し
ふたりで生きると決めたことに
後悔はありません
それにしても
日本て
世界一の不妊大国だとは、、、
晩婚化や
年齢とともに卵子老化
36歳を境に女性の妊娠力は低下してく
ことなどなど
不妊に対する知識が
どうやら日本人は低いようです
また、常々感じてることで
『晩婚で子供がなかなかできない』
イコール
『女性に原因ありき』
みたいな発想が未だにあるのも
現実なわけです
だから
そこらへんも含めて
これからは不妊に関しても
学校でもきちんと
伝えてゆく環境を作って
偏見や誤解を招かぬような
社会作りをして貰いたいものです
不妊治療は
闇のトンネルを
ひたすら歩き続けるようなものです
時間もコストも精神力も体力も
全てが揃わないと治療道は
歩めません
ちなみにコストはクリニックによって
違いますが、、、
↓
うちはちなみに
200万円以上費やしました
なにしろ
最近
TVやら新聞でやたら
不妊に関連する話題を目にし
少し考えてしまいました
追伸
人それぞれ
考え方や受け止め方がありますので
私が述べた事柄で
違和感や嫌悪感を抱かせてしまったら
申し訳ありません
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