2003年の今日。

あの頃は


結婚生活って
どんな感じなのか


それまで縁もゆかりも
まったくない
愛知が
一体どんなところか

親友や
幼なじみ

慣れ親しんだ
大好きな
地元八ヶ岳の地を
離れ

本当に
暮らして行けるんだろうか

こどもは
すぐに授かって
二人は欲しい!

などなど

なにしろ
色んな想いが
頭を駆け巡り
ソワソワ
ワクワク
ドキドキ、
していたような
記憶が....


それが
実際は
結婚9年目に突入し
いつまでも二人きりの
暮らしが
快適極まりなく

でも
ここまで
来る中で
私たち夫婦には
常に
不妊治療の課題が
課せられ
数え切れない程の
苦難を
乗り越えて
結局は
授かれぬままの
私たちではあります

だけど
それでも
何が一番大事、って
お互い夫婦が
心身健康で
あることが
なによりであるコト


辛さを糧に
全てが“経験”...
無駄なことなど
何一つない



これからも
変わらぬ

持ちつ持たれつ
許しあって
支え合う
夫婦であって
仲間であって
親友のような
良き旦那さんと
限りある人生を、
限りある
旦那さんとの
時間を
これからも
大切に
育んで行けたらと
思います




とかなんとか
言っちゃって

さっき
旦那さんの靴下が
私の洗濯物に
被さってたから
ソッコーで
避けた.......!!!







ごめんちゃいね♪
(*^Θ^*)





ま、
こんなもんですわ