皆さま

今回は3月上旬より帰国し、3月8日 岩槻東ロータリークラブ
創立35周年記念祝典にて演奏させていただきました。
その後、久喜菖蒲ロータリークラブ主催 東日本大震災
南相馬復興支援チャリティーコンサート 春への想いⅤ
にて演奏させていただきました。
お越しになった皆さま、また関係の方々ありがとうござ
いました。










また3月30日より行われました声楽マスタークラス2015に
ご参加くださいました方々、関係の方々お世話になりありが
とうございました。
今年は先生方の滞在期間が短く、滞在後半はハードな駆け足
でなんとか荷造りしてウィーンへ戻りました。

こちらに戻って翌日からシュテファン寺院にて歌っています。
イースターの時期は、観光の方も多く、歌う機会が多いです。

またおそらく日本へは春の帰国となるかと思います。
どうぞ皆さまご自愛くださいませ。
またお目にかかれるのを楽しみにしております。
大変ご無沙汰しております。
すでに今年も約半月過ぎてしまいました。
時が経つのが非常に速いです。

昨年末はクリスマスイヴからクリスマスに日付が変わる
頃に、Metteに初めて参加しました。
普段はMesse(ミサ)と呼ばれていますが、クリスマスの
真夜中に催されるミサをMette(メッテ)と呼びます。

ウィーンの中心にあるペータース教会で、アルトソリスト
として4重唱でいろいろな作品を歌わせていただきました。



↑ペータース教会


クリスマスの街中はこのような感じで、ライトアップされていて
素敵でした。




また大晦日もお仕事で、シュテファン寺院で歌わせてい
ただきました。外の広場ではポップスやオペレッタなどが
歌われ、周りには様々な屋台が建ち、にぎやかに楽しむ人達を
たくさん見かけました。





それとは打って変わり、シュテファン寺院の中では、ミサが
執り行われ、厳かに大晦日を過ごそうという人もたくさん
いらっしゃいました。この日は、ハイドン 天地創造から
ピックアップしての演奏でした。




やはり音楽の都と言われるウィーンでは、人々が様々な
形で楽しみながら音楽に触れることができます。

日本での活動は、3月28日(土)久喜総合文化会館小ホー
ルにてまた、チャリティコンサートで歌わせていただく
ことになりました。
お越しくだされば幸いです。

2015年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。



先日のコンサートにお越しくださいました方々、またご尽力くださ
いました方々、ありがとうございました。

今回、4月8日に帰国し、10日にコンサート、そして15日には渡欧し
ましたので、1週間のみの滞在となり、コンサートのご案内等がで
きませんでした。
ご連絡が不達の方々にはお詫び申し上げます。

通常時差ボケが完全に直るまでに2週間かかっていましたので、声が
どうか少し心配ではありましたが、無事にコンサートを終えること
ができ良かったです。

また次回機会がございましたら、みなさまにお目にかかれれば大変
うれしく思います。お花もたくさん頂戴いたしました。
いつもありがとうございます。

それから、同時期に開催しておりました、声楽マスタークラス、
ベルヴェデーレハンス・ガボア声楽コンクール日本予選にご参加くだ
さいました方々、関係者のみなさま大変お世話になりました。









毎年恩師が同時期に来日していたのですが、いつも予定が入ってい
たので、今回初めてはるばるコンサートに来てくださいました。





ピアニストの椎野(松井)朋子さんと。今回は合わせの時間があまり
なかったのですが、素晴らしい演奏で助けていただきました。


またお写真をK様がご丁寧にお送りくださいました。
ありがとうございます!

ウィーンに戻って、こちらはイースターで連日本番で歌う日々が続い
ていました。今週はちょっと一息つけるといったところでしょうか。
お天気も良いので、外でのんびりお茶でもしたいです。