☆帝京金田優哉監督の一喜一憂しない視点☆
秋季高校野球の東京都大会決勝
が9日に神宮球場で行われ、
帝京が8対4で関東第一を下し、16年ぶり15度目の選抜出場を当確とした。
日大三と関東一という高い壁を超えた
久々の選抜当確。
しかし、金田優哉監督
の優勝監督インタビューの第一声は
謝罪だった。関東第一ベンチに向け、
頭を下げた。
「関東一の内角攻め、死球に対して、ピッチャーに対して感情を出してしまったところがありましたので、本当にすみませんでした」
名将と言われた前田三夫監督のあとを
受けてベスト4の壁をなかなか突破出来なかったが、勝っても相手を尊重せず
「一喜一憂」しない姿勢がチームを強くしている原動力か?帝京魂、次は神宮大会。
恐らく1番強い山梨学院にどう挑むか「一喜一憂」しない帝京魂がみたい。
