こちらの記事の続きにもなります。
この山旅でやりたかったことのひとつなのですが、山小屋を初経験したかったのですよね。
山小屋というところ。
コロナ禍の前は、
曰く、
富士山の山小屋は、1つのふとんで見知らぬ2人が寝るのは当たり前
(エッ、マジ??山に登る人には失礼だけど、ちょっと信じられないな)
なんならお盆の時期は、1つのふとんで2.5人が寝るらしい
(マジ???ホントカ???ちょっと怖くて、行けないよ。寝返りしたら、隣の人に、ブチュッとかならないのかな。で、隣の人も横むいてたら、口と口でブチュッとか)
コロナ禍の今は、
曰く、適度にソーシャルディスタンスは確保されている
ふとんは、ひとり一組
それでも、布団なんて、真夏の汗だくな男たちが使ったものだし、枕もよだれまみれだったら嫌だから、一応山小屋が推奨しているインナーシーツはモンベルで購入して持って行きましたよ
で、念願の山小屋に到着。
建物は、新館、本館、別館、トイレと4つに分かれている。
チェックインしたら、本館の池之平のAでお願いしますとのこと。食事は、新館にある食堂で、夕食は17時から、朝食は5時15分からとのこと。
早速本館に入って、池之平のAとやらを探してみると、、、
んっっ?
写真左手前が、池ノ平Aですね。
部屋の中はこんな感じ。
部屋?
えっ、、、
個室じゃん
まじ???
今回の山旅の初日に蒲田で泊まったカプセルホテルより(←ココ重要)、、、
全然広いじゃんか
まじ???
これが、山小屋の標準だったら、どこの山小屋だってなんにも気にしないで行くよ
これ、コロナ禍における山小屋の標準なのですか?
心配して損したな
ちなみに、横になって(部屋を見上げて)みると、こんな感じ。
布団も、全然臭くなかったし、インナーシーツも使う必要はなかったな。
快適すぎる、山小屋の個室(^^♪
そう思った。
(部屋ごとの横の仕切りは、木製。入り口はカーテンです。女性もいたので、先着順に、入り口から近い方から部屋を割り当てられているのだと思います。)
まだ、もう少し続きますよ(^^♪