調停も6回行い不成立となり、裁判官が審判に向けてお互いの主張を聞く審問を1回行い、その後お互いの主張・反論が書面で行われ、審判となった。

 

審判と言っても、その前にお互いの主張をまとめる審問という手続きがあるので、実際の審判というのは、裁判所から審判の書面が出てくるだけである。

 

最後の調停で裁判官から言われた和解案の記事はこちらから。

 

 

最後の調停で裁判官の提示した和解案を簡単に言うと、こんな感じ。

 

「令和2年2月に別居が開始されておりますが、令和2年の婚姻費用は令和2年の源泉徴収票に基づき月15.4万円、令和3年は自宅がある地域へ転勤したことに伴い別居手当の支給がなくなったことにより給与収入が下がっており、これを考慮し令和3年以降は13.4万円とする。」

 

いよいよ長い戦いにも終止符が打たれる。

調停後に、嫁からのバカな主張で判明した事実をもとに、放てるブーメランは全て放ったw

出来ることはやった。

審判は、決められた日に審判が下される。

サレ夫の場合、2021年6月15日(火)。

 

その6月15日がとうとう到来した。

サレ夫の弁護士事務所から、裁判所から審判の書類を受領したので郵送するとの電話があった。

で、事務員さんに簡潔に内容だけ聞いた。。。。

 

その日の日記(本当の手書きの日記)を見ると、

 

「一体全体なんじゃそりゃ」

 

って書いてある。。。

 

ふぅー。。。

 

その、審判の内容を皆様にご報告しますね。。。

 

っと、その前に、審判ってなんじゃ?って方に、裁判所のHPにQ&Aが載ってましたので、転載しますねw

 

Q:調停での話合いがまとまらない場合は,どうなるのですか。
A:調停は不成立として終了しますが,引き続き審判手続で必要な審理が行われた上,審判によって結論が示されます。

 

本日は審判編1で、主文、理由:申立の趣旨と当裁判所の判断のうち認定事実までをそのままどうぞ。

 

 
申立人は嫁で、相手方がサレ夫です。
 
 
ほんと、
 
ふぅー、、、
 
だな。。。