2021年2月4日(木)の第6回婚姻費用分担請求調停で、嫁が裁判官の和解案を拒否したことで調停が不成立に終わり、審判へ移行することとなり、嫁から主張書面が出てきた。
ここまで長く引っ張るとは思ってなかった嫁からの主張書面について、第4話・最終回です。
最終回は、嫁の主張書面から分かったことについてです。
もちろん、後に続く記事に関連するために書いてます。
嫁は3枚にわたってビッチり(誤変換ではありません。嫁はビッチなのです)書いてきた主張書面には、嫁の収入を証明するために確定申告書がついていた。
で、分かったことというか、利用できそうなポイントが3つあった。
1,別居して2か月後、188万の車を新車で購入しているね。
2,自宅兼事務所の経費として約80万を支出しているね。
3,ふーん、青色申告してるんだ。
思ったことは、サレ夫の副業の経費が多いと主張してくる割には、
あんたも多すぎだよね。
おまいう?
さてさて、
サレ夫も、この嫁の主張に対して反論書面を提出しないといけない。
どうすっかな。
ちょっと考えてみた。
⇒続く
審判に移行することが決まる前の最後の調停でサレ夫が提出した確定申告書のお話はこちらから。