あれから11年。

 

11年前の今日のこと。

ちなみに11年前の今日、2010年3月21日も日曜日だった。

違うのは11年前は天気は晴天で桜もきれいに開花していたが、11年後の今日は桜は開花したが天気は雨模様だし、サレ夫の心も泣いている。

 

昨日のブログを見てない方は、できれば見てほしい。

あんな息子の無邪気な表情を見ることは、

もうない。

 

俺は変わったし、

 

嫁も変わった。

 

息子も変わった。

 

変わらないのは、春が来れば必ず咲く、可憐な桜かな。

 

桜咲く、未来は明るい未来であることが当然としか思っていなかったあの時、

 

今、

 

あの時の俺に声をかけることができるとしたら、なんて声を掛けるだろう。

 

「その結婚、、、

 

やめておけ」

 

か?

 

うーん、

 

いや、、、

 

違うかな。

 

「結婚はゴールではない。

 

スタートだ。

 

結婚相手は赤の他人。

 

以心伝心なんでも伝わることなんて幻想だよ。

 

人間関係だけで言うと、

 

間違いなく、世界で1番気を使うべき相手だし、

 

気を使わなければならない。」

 

って言うかな。

 

ちょっとニュアンスが違うかもしれないけど、

 

努力は必要ですね。

 

まぁ、その努力が報われるかどうかは、

 

「知らんけど」

 

この11年を振り返って、果たして俺が嫁に世界で一番気を使って、夫婦関係をよくする努力を、他の何かへの努力を差し置いて、してきたかというと、、、

 

そんなこた、

ない。

嫁も同じだ。

 

さて、前置きが相変わらず長くなりましたが、本題です。

 

サレ夫が住んでいる地方は、この時期は桜が開花して1番いい季節ですね。

 

11年前の今日、2010年3月21日、

 

それは、結婚した日だ。

 

具体的に言うと、結納をし、婚姻届を区役所に出した日。

 

 
 

その後桜が咲いていたので、近くのお濠のある公園で撮った写真がこちら。

 

 
 

あれから○年シリーズはこちらから。

 

 

はぁー、思い悩んでもしょうがないが、

 

なんでこーなっちまったんだろ。

 

まぁ、真実というか、自分が思っていることは書いた通りなのかな。

 

ちなみに、そんな11年後の今日は、

 

自由に会えなくなった息子との、

 

面会交流の日です。