Leonardo Jerusalem
東エルサレム地区に位置し、城壁とそのムコウの旧市街を
眺められるホテル。
ウェルカム・ドリンクにスウィーティージュースが配られたのが
印象的でした。
(さすが、イスラエル!って感じです)
お部屋はシンプル。
実際には、結構な高級感漂うホテルです。
イスラエルのホテルには星のランク付けがされていないのですが、
4つ☆クラスと思われます。
トイレとバスルームが別室になっていたのがGood!
↑部屋からの眺め。
旧市街までこれだけの距離ですから、
お部屋にいながらにして、教会の鐘の音やアザーンの声を
聴きながら過ごすことができます♪
ホテル内のレストランで夕食をいただきました。
品数豊富なブッフェスタイルで♪
で、そこそこのホテルですから、レストラン入口に
警備兼案内係のちょっといかつい男性が立っているわけですよ。
どういう訳か、その男性、ヨーロッパ系の白人とアジア人含めた
有色人種とで異なる入口に誘導するのです。
入口が違うだけで、レストランの中は共通。
テーブルだって肌の色でゾーンが決められている訳でもなく、
ブッフェの料理だって共通です。
謎の誘導です。
さてさて、イスラエルでの夕食はお野菜とお肉・お魚がメイン。
お野菜メニューだけでも種類が豊富なので、
一皿目でテンコ盛り(#^.^#)
ブッフェなんですから、また取りに行けばいいのですが、
それも面倒で、ついテンコ盛りに(^_^メ)
お肉コーナーにはローストビーフがありました\(^o^)/
…が、
イスラエルのお肉は、徹底的に血抜きされています。
なので、見た目は何の変哲もないローストビーフですが、
食べてみると塩辛く、しかも硬く、パサパサ...
なかなか飲み込めず、ワインで流し込む
といった具合でした。
このホテルには2泊したのですが、
ホテルのレストランを利用したのは最初の1泊目だけ。
翌日から過越し祭の準備に入るとのことで、
パンやビールが提供されないことを知り、
翌日は過越し祭とは無縁の中華レストランに
逃げ込むのでありました。。。( ̄ー ̄)
ちなみに朝食はブッフェ形式でこんな感じ↓
過越し祭は、麦を発酵させて作った食べ物&飲み物が
NGとのことで、パンはないのですが、代わりに
小麦粉を発酵させていないクレープやパンケーキが
登場していました。
過越し祭でも朝食は問題ないですね(^-^)♪
イスラエル旅の記録