湯元館
彦根城を観光した後、琵琶湖畔をドライブしながらおごと温泉にやって来ました。
お部屋に温泉の露天風呂があるお部屋に宿泊。
街なかのお宿なので景観はちょっと残念でしたが、お部屋の機能性やお風呂は申し分ありませんでした。
快適、快適♪
お食事は、朝夕とも個室のお食事処でいただきました。
▲柑橘酒(近江米100%)
▲山東菜(滋賀県産)と烏賊のくちばし、
帆立とあさりの濃厚スープの煮凝り、
▲トマト豆腐、鱧寿司(湖北米使用)、穴子真丈、
太刀魚のエスカベッシュ
▲近江鴨と国産牛の食べ比べ
▲豚の角煮
▲近江牛の出汁しゃぶ
▲鯛、カンパチ、虹鱒(醒ヶ井産)
▲海老の道明寺包み
▲近江米こしひかり、地元老舗味噌店の赤出汁、香の物
近江牛や近江鴨だけでなく、野菜やお米、お味噌、虹鱒など地元の旬の味が盛りだくさん!
お米は、テーブルごとに窯で炊いてくれました。
柑橘を使った料理が多く、真夏には嬉しいお品書きでした♪
朝食も地元の食材を使ったお料理が並びました。
▲有機野菜とカボスのジュース
▲半熟卵
▲厚揚げ(滋賀県産大豆使用)と温野菜(地野菜)
▲ベビーリーフサラダ(契約農家直送)
▲浜焼き帆立、生湯葉
▲小松菜(地元農家産)、赤こんにゃく金平(近江八幡産)、
太刀魚と牛蒡の甘辛煮、かぼちゃ旨煮、海老豆
▲みそ汁(九重味噌100%)
▲近江米御飯、日野菜(伝統野菜)、ちりめん山椒
▲ヨーグルト、アドベリーソース(安曇川産)
おごと温泉は街なかの温泉。
彦根城からの道中も田んぼは見かけたものの、どちらかというと“町”の雰囲気。
思いがけない地元食材の多さに感動すらしてしまいました。
狭い日本と思いきや、まだまだ知らないことがたくさんありますね。
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