読み聞かせの原点 | WRAINBOW

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自己肯定感が低く、人の顔色ばかり氣にしていた私が自分自身にくつろぎ、「それでもいいんだよ~」と氣楽にいられるようになって
きました。そんな心の変化のきっかけになったことや、ただ好きなこと、などなど、思うままに綴っています(^▽^)



昨日は、読み聞かせの日でしたニコニコ




そういえば、私にとっての読み聞かせの原点って母ではなく、小学校の先生だなーとふと思い出しました。


うちの母は、ものすごく本を読む人で、本もいっぱい買ってもらったのですが、母から読んでもらった記憶がないのです。全く読んでもらってない、ということはないハズですが…




で、私の記憶に残っているのは、小学校の1、2年のときの担任の先生の読み聞かせなのです。


その先生は、授業の合間によく本を読んでくれて、そのときの様子など今でもよく覚えています照れ


先生の選んでくる本は、本当におもしろくて、私はその時間がとても大好きでしたラブラブ



『放課後の時間割』『空飛ぶカバと謎のパリポリ男』
『2級魔法使い黒ばらさん』『北風のわすれたハンカチ』etc.




もう40年近く前のことですが、読んでくれた本のタイトルや内容のことを、今でも思い出せます。それだけ好きで楽しい時間だったんでしょうね~音譜


私はその先生が大好きで、私が2年生の時に定年退職されたのですが、しばらくは年賀状のやりとりを続けていました照れ



私の読んだ本も、子どもたち誰かの心の中に残るものがあるといいな~と思いますラブラブラブラブラブラブ