その人の歌い方も、
楽器の演奏の仕方も違うものです。
これは、好き嫌いが分かれるところでしょう
アクの強いのが好きな人もいれば、さっぱりが好きな人もいるわけです。
たまたま私が見たJAZZの何とか賞を取った日本人の方々のYouTubeでは、
皆さん上手いのですが、やはり、歌い回しが演歌のような方も中には居たりして
せっかくの英語で歌っている歌が、英語に聞こえなくなってきたり
なんだかもったいないなぁ、と思いました。
でも、私の感覚だけかもしれません。
同じ楽器でも、音色も吹き方も、フレーズも皆さん十人十色です。
好みも違って当たり前のこと。
自分がこの人みたいにプレイしたい、というのは、誰しも持つ理想形だと思います。
だからこそ違う形ができるのでしょう。
また理想を追いかけても、違うものになることもあるわけです。
だからこそ演奏するって面白いんでしょうね