「Lullaby in Ragtime」 | Yuki♪@Vocalのブログ

Yuki♪@Vocalのブログ

Yukiの音楽活動や、思っていることを
書いていこうと思っています。
Jazz、JazzFunk、Gospel、Popsなんかを歌います。
最近はJazzをメインに歌ってまぁす♪

Walter Bobbieの作詞で「Lullaby in Ragtime」という曲があります。
 
「5つの銅貨」という映画の中で、父親が障害のある子供を寝かしつけるのに
この曲を歌っている、という場面が出てきます。

LULLABY IN RAGTIME LYRICS FIVE PENNIES MOVIE 
Sleepy hands are creeping
To the end of the clock
Play a lullabye in ragtime
You can tell the sandman is on his way
By the way that they play
As still as the trill of a thrush
At twilights hush
So you can hear the rhythm of the ripples
On the side of the boat
As you sail away to dreamland
High above the moon
You hear a silvery note
As the sandman takes your hand
So rock-a-bye my baby
Don't you cry my baby
Sleepy time is nigh
Won't you rock me to a ragtime lullabye


LyricsBay | LULLABY IN RAGTIME LYRICS FIVE PENNIES MOVIE


ここで、ちょっと気になった言葉が「sandman」
サンドマンって誰?どんな人?って思って、ちょっと調べてみました。

Wikipediaによると、
ザントマン (Sandmann)とは、ドイツの民間伝承に登場する睡魔。
英語読みでサンドマン (Sandman)、また砂男ともいようです。
姿の見えない妖精だが、一般には砂の入った大きな袋を背負った老人の姿であるとされるそうです。
彼が背負っている袋の中には眠気を誘う魔法の砂が詰まっており、夜更けになると、
ザントマンは人々の目の中に投げ込みます。
すると、人々は目が開けられなくなり、眠らずにはいられなくなってしまうというんですね。
古くからドイツでは、夜更かしをする子供に
ザントマンがやってくるぞ」と脅して寝かしつける習慣があったそうですよ。

文化が違うと、例えも違いますよね。
日本だと、お化けが来るから早く寝なさい、とか、なのかな?にひひ