7/3(水) 発熱6日目
06:30 37.6度
08:30 37.1度
11:00 37.1度
15:00 39.8度
18:00 39.9度 ★坐薬⑨
00:00 40.0度
夕方、右耳が痛いという。中耳炎かと思ったが、翌朝には治った。
7/4(木) 発熱7日目
07:00 36.8度
13:00 37.1度
15:00 38.0度
18:00 38.0度
20:00 37.8度
03:00 39.2度
左目が充血する。結膜炎かと思うが翌朝には治る。咳で寝苦しい。尿の色が濃い。
熱は下がり傾向なので、病院に行くつもりはなかったが、深夜に39度まで出たのでやはり病院に行こうと決意する。
7/5(金) 発熱8日目
05:00 38.1度
07:00 37.5度
総合病院を受診。先日とは違う医師。
症状から流行中のマイコプラズマ肺炎を疑う。血液検査をすり抜けることがあるので、もう一度、検査してみましょう。
血液検査の結果、マイコプラズマ肺炎は陰性。
内臓を触診→腫れなし
レントゲン→肺炎なし
血液のバランスは保たれている。腎臓、肝臓、心臓、白血球等の数値に異常なし。
やはりウィルス性の風邪で間違いないと思う。そして、終息に向かっていてあと一息というところ。
手強いウィルスの場合、8日間も熱が続く場合もあり得る。決しておかしなことではない。
ただし、来週になっても熱が下がらなければ入院して頂き、詳しく発熱の原因を探っていきたい。
入院して何を検査するのですか。
例えば、腹部CTをしてお腹に異常が無いかなどを探っていく場合もあるが、今はそんな重箱の隅をつつくようなことは考える必要もないと思う。
マイコプラズマは陰性だが、検査に出ない場合もあるので、念のため抗生物質を飲んでみませんか。
飲みます。
今回、熱性痙攣で救急搬送されているが、初発の熱性痙攣が7歳8ヶ月というのは少し気になるところ。普通は小学校にあがる頃には熱性痙攣はおさまってゆく。
念のため、てんかんを疑って脳波検査をしてはどうか。身体への侵襲もなくリスクの無い検査。
先日の医師には「てんかんは今は気にする必要はない」と言われました。今回の医師には真逆のことを言われましたが、言われるがまま、検査の予約をしました。
15:00 38.6度
20:00 37.2度
帰宅後、やっぱり熱が上がる8日間も熱が出続ける、しかも高熱なんて聞いたこともなくて、本当に不安でした。長男の顔色もとても悪くて、食欲もなくて、腹部CTなんて怖い単語も出てきていたので、生きた心地がしませんでした。
この日は次男の幼稚園で夕涼み会があり、私は学級委員なので行かなくてはならず、熱の長男を泣く泣く夫に託して出かけました。
楽しそうに盆踊りを踊る次男を見ながら、長男も一緒に来るはずだったのにと思うと悲しくて、人知れず涙が頬を伝いました