ゆきなです☆彡
本日、35歳の誕生日でございますー(^^)
無事に年を一つ重ねることが出来まして
感謝です♡
誕生日は両親に、
産んでくれてありがとう。
育ててくれて、
ありがとうと伝える日なんだよ。
って教えてもらいました。
私たちが今生きているのは
必ず両親がいてくれたお陰様です。
産み、育ててくれたから【今】がある。
小さい頃は父が嫌いでした。
今でも抜けきらないところがあります(笑)
私の宿命は
家系と縁がなく
更に父親中殺でもあるので更に父とは縁がない。
父との幼少期のエピソードを思い出そうとしても
全然思い出せない。
小さい頃は父は敵だったんですね。
父がいるから私は
母から一番大切に思ってもらえないって
本気で思い込んでてて
父をいらないって感じてました。
母に暴言、暴力
常にイライラしていて、不機嫌をまき散らし
毎日記憶をなくすほど酒を飲み
酒にのまれて眠るみたいな生活してました。
そういう姿を見ていたので
父がなにか私に言ってきても
私が聞く耳持たなかったんだと思います(笑)
右から左へ受け流す(若い人知ってるかな?(笑)
だから記憶にない。
そんなモヤモヤを解消するために
両親との心理的和解をするために
父親あてに手紙を書いています。
母親にも書いてますが今回は父親へ。
これは渡すことのない手紙です。
ただ自分との対話
「私が父にしてほしかったこと」
「父に対して怒り。寂しさ。虚しさ」
をぶつける場所。
そこで分かったことは
私は父に導いてほしかったんだなってこと。
社会に出て
困ったときに
どういう心持でいればいいのか
考え方をすればいいのか
指標みたいなのが欲しかった。
母にではなく父にそれは求めていたようです。
あと
【私は父に愛されていない】という思い
敵認定していたけれど、
本心では愛してくれないって怒っていたし、
【私は父に愛されない可哀相な女の子】認定してました。
弱く見せるのが得意だったんです私。
【父に愛されていない】って意識で生きていると
【愛されていないエピソード】がたくさん出てくるんです。
【父にしてもらったこと】に意識をむけると
・父は離婚せずに家にいてくれた
(私の両親の相性は鑑定したら最悪なんです。
母は将軍の星が3つもあって、
私はずっと母が我慢していると思っていたけれど
実は父が我慢していたのでは?と思った)
・父はずっと働いてくれていた
(大学まで出してくれました)
・父が健康でいてくれた
(父はエネルギーは一番低い)
・車を運転して色々なところに連れて行ってくれた
・母がいないときは、料理や洗濯の家事をしてくれた
・私が結婚したときは印鑑を作ってプレゼントしてくれた
・誕生日やクリスマスには毎年プレゼントをくれた
など【あったこと】に目を向けると
沢山あった。
父は私にたくさんのお金や
時間を使ってくれました。
それは父の命であり、
父の人生をかけてくれたということ。
私、ちゃんと愛されてたわ。
私の望んだ愛ではなかったかもしれないけどね。
親も完璧じゃないからね。
きっとその時は一生懸命だったんだろう。
私にも癒されていない部分もある。
ただ今日は
【私を産み、育ててくれた】ことに感謝!
ありがとうー!!
(先日の友理さんのランチ会の集合写真♡)
本日もお読みいただき、
ありがとうございました☆彡


