ウズベキスタンパビリオン。


16時半ぐらいに入場し、外からみて建築が気になっていたウズベキスタンパビリオンへ。


ウズベキスタンといえば、中央アジアの国というぐらいのイメージしかないですが、人口3600万人で中央アジアでは1番人口が多い国だそう。


近くの他のパビリオンに比べると、大屋根リング下にも並んでいる人が少なく、待機列も少なめで切ってあります。20分から30分ごとぐらいに待機列が開放される様子。近くで待っていたら、空いたときにギリギリ待機列に入れなかったのですが、次の開放時間には顔を覚えてもらえていたみたいで、大屋根リングのイスに座って待機列があくのを待っていたらいれてもらえました。


待機列には90分待ちと記載がありましたが、

実際は1時間〜1時間半いかないぐらいで入れました。


結構中もデザイン性のある展示で、

使われている資材も全て日本製で(土壁は淡路島からだそう)杉の木はウズベキスタンにないため、閉幕後はウズベキスタンに輸送して同じ建築をつくるそう。





モスクの建築にも使われているブルーのタイルがきれいでした。


今となっては待ち時間少ない方のパビリオンの1つ。


 ブルーオーシャンドームの自由入場エリア


完全予約制のブルーオーシャンドーム。

結局予約はとれず、自由入場エリアのドームに行きました。今となっては倍率が高すぎる落合さんのパビリオンの抽選にチャレンジするより、こちらにチャレンジしたほうがよかったかなあと。


自由入場エリアも結構よくて、

料理研究家の土井さんプロデュースの超純水を飲んでみたり、パビリオンの本を購入してみたり。


坂茂の建築を楽しんだりして出てきました。

閉幕後はモルディブのリゾートで再利用されるよう。


ジャケ買いした本。


もう一冊おいてあった本もイラストが可愛くて、子どもによさそうな本でした。


19時半くらいには退場し、帰り道にゆっくりごはんを食べました。


やっぱり何だかんだ万博の割高のレストランより、

帰り道の食べログ評価が高いお店の方が満足度は高い気がしております…


10回以上万博でご飯は食べましたが、

特別印象に残ってるものはないかなあ…