寄港地までの準備について
クルーズ船で初の寄港地!
意外と寄港時間が短くて、びっくり。
6時間とか8時間とか…。
その間に観光って難しい…
しかも、おりるのにも時間がかかる…。
結局鹿児島に寄港したときは、
下船までに3時間かかりました…。
準備不足なのか…。
ということで、気づいたこと&学んだことを箇条書きで記載します。
気づいたこと
◎シャトルバスは割高。
◎MSC主催のツアーも割高。
◎港からのタクシーは、長蛇の列でタクシーに乗るためにさらに30分から1時間かかる。
◎朝に寄港する場合は、そんなに混まないという情報もあり。今回は12時に寄港したため、こんなことになったのかも…。
◎タクシーたりなさすぎる…。
◎寄港時間をベストな時間にできないのは、MSCの経費削減のためか、怠慢かよくわかりません。
寄港地の地域と連携がうまくいってないのかなあ。
スムーズなオペレーションにしたほうが、鹿児島経済にとってもよいと思うけどなあ。
5000人近くの人が1日で動くのに…
学んだこと
◎早く下船するためには、ヨットクラブの部屋にするか、下船時間よりだいぶ早めに出口に並ぶか…。
◎港を出た後のタクシーやツアーを事前に予約したり、レンタカー会社に迎えに来てもらうことが必須。
済州島は、風の影響で寄港できなかったので、
そういった場合に備えてキャンセル規定も要チェック。
◎韓国ならカカオタクシーなど、現地のタクシー配車アプリをダウンロードして、アカウント登録まで日本で済ませておく。番号認証がいるので、船の上では難しい…。
◎もしかしたら徒歩が多くなるかもなので、
日傘を持ち歩いた方がよい。
もう秋なのに鹿児島の日差しが強すぎてびっくり。
寄港地まとめ
寄港地に行くのも一苦労だと知ったクルーズの旅でした。航路や、寄港する時間によっても混雑具合は変わるみたいなので、クルーズ予約の際は寄港地への到着時刻や下船開始時刻までみて予約したほうがいいのかもしれません。
2時間半の鹿児島の旅
下船するのが遅くなって、実質2時間半ぐらいしか楽しめなかった鹿児島でしたが、通し営業の黒豚しゃぶしゃぶのお店と白熊を何とか満喫して戻りました。
鹿児島は方言も柔らかく、人も優しく、料理も美味しく、いいところだった!

黒豚しゃぶしゃぶが美味しいのは言うまでもなく、単品の卵焼きも最高でした!
