今日は、沖村ひかり園のスタッフミーティング
いつもは5、6人でするミーティング。

でも今日は、夜8時頃から園長含め4人で、てるさんの心の勉強会となった。

自分を内観するために…

「親にしてほしかったこと」をそれぞれ書き出した。

私が書き出したものはたくさんあるのだけど、それをまとめて一言でいうと

「私の選んだ選択にOKを出してほしかった」

ということ。

もうこの時点で、今の私が私に言ってあげたい言葉だとよくわかった。

そして、それと同時に、小さかった頃、泣いてた私に言ってあげたい。

そしてよく頑張ってきたね。

よく生きてきたね。

と寄り添ってあげよう。

自分を癒せるのは自分しかいない。

あの人を癒すのはあの人本人。

すべては自分なのだね。

そして、両親の気持ちも想像してみて…

その愛の形は、私には辛かったけれど、それでもお父さんなりの愛情をたくさん注いでくれていたんだね。

ありがとう。

私は、この両親を選んでやってきた。

ネガティブに捉えていることは、いつでもポジティブに変換できる。

自分の枠をどんどんと外して、鳥かごと思っていたところから、いつだって飛び出していける。

それは自分が自分に許可するだけ。

時間はあっという間に10時半を過ぎた。

心のことを話していると、魂が喜んでいるのがわかる。

そんな人たちにそしてこの園に出逢えたことを心からありがとうと言いたい。

話をしている途中、右耳の後ろから軽やかな音楽が流れてきた。ピンクの薄い布をひらひらとさせながら舞う女性とピンクの衣装の女の子の笑い声。

はっきりと見えたビジョンと聞こえてくる音楽に、私自身びっくりして鳥肌がたった。

まだ私、怖いみたいだ((( ;゚Д゚)))(笑)



先日、ワークショップで、自分に送る言葉を墨で書いた。

私は…

「解き放て」

どんどんと解き放つ時✨

いつの間にか着けてきた足かせを気づいて外していく時。

わたしよ!!

解き放て!!