子供に寄り添うこと

今日は職場にいってこんなことを思わされた。

子供に寄り添うとは…

大人は経験したり経験を観てきてるから
「これをすると危ない」とか
「こうする方が迷惑かからない」って
わかって「こうしよう!」って子供にすすめる。

でも、子供にとっては「今これがしたいの!」って意思表示する。
泣いたり怒ったり…

「今こうしたい!!」の先にあるもの

を共有する。共感する。

それが寄り添うということなのかな。

と思った。

「今こうしたい!」をした後に起こりえる状況だったり、そこから感じる気持ちだったり。
それを一緒に体感して感じていく。

ケガしたり、人に迷惑をかけたり。
それを体感しない限りは、そこから何も感じることはできない。

その経験こそがその子を成長させていくんだなぁって思った。

それが
「なにもおこらないことがいいことではない」
ということなのかなと感じた。

もちろん、すべてに「はいはいそーしましょ」
とは言えなくても。

その子の「今」を大事にしたいなぁ

って思った。

自分に置き換えても同じだなぁって思った!

子どもだから…大人だから…
ではなくて

大人も

やってみた先になにがあってもそれは成長に繋がってる必要な体験がそこに待っているだけ。

そう思うと何をするのも楽しくなるし自分に集中してできるなぁって感じたよ。

旦那と結婚する時、

父に

「いらん苦労はせんでいい!!」

ってめっちゃ心配されたけど、


「その苦労がしあわせなんじゃー!!」

って言った記憶がある!!!!!!(笑)

心配するよりやってみよ!