僕はビギナースケーターに
スケボーの楽しさを伝えて

相手がスケボーにドはまりして
仲間になって一緒に滑るのが
最高に好きなんですが

最初はみんなオーリーで
苦戦しますよね^^


みんな独学でやってるんで
ちょっと間違った
覚え方してるんですよね…



『すり足』
テールを弾いたあとの
前足をする動作のことなんですけど


これを、間違えてる人
多い気がします^^



すり足はセットコーン(約30㎝)以上を
越える場合から必要になってきます!

イコール、それ以下の高さを
オーリーで飛ぶときは
必要ありません!



まぁ、綺麗なオーリーを
目指すなら別ですが、、

セットコーン飛べないのに
綺麗なオーリー目指しても……
と、個人的には感じるので!


初めは汚くても
とりあえずセットコーンを
飛べたほうがかっこいいと
思いますよ!

形はあとから意識すれば
自然とキレイになってくので^^


話がずれてしまいましたが、
全く前足をすらない訳ではありません!

初めのうちは、
前足を前に押し出す感覚よりも、
『前に少し倒す』感覚に近いです!


飛ぶ前に、
前足に少し重心をかけ、
進んでるスピードに合わせて
肩と前足を一緒に少し出すイメージです!



正直、セットコーン以下は
テールの弾きと、スピード、
体の持ち上げ具合で
飛べることが出来ます^^


ここまで、いろいろ書きましたが、
本当に!セットコーン以下の高さは
ノーズ側のすり足はいりません!

すり足に意識すると、
テールの弾きや、
体を上に持ち上げることを
忘れがちになり、

フォームがぐちゃぐちゃになり、
転びやすくなったり、
もちろん、
安定した高さもでません。


なので、初めは、
テールの弾きや、
体を上に持ち上げること
だけを!意識してみてください!


ノーズ側のすり足は、
少し前に倒すだけで十分です!



そうするだけで、
軽々飛べてるようにも見えて
カッコいいオーリーへの
近道になります!^^