
ありがとうございます

ラジオパーソナリティー&
ボイストレーナー&
研修講師の
杉ノ内柚樹(すぎのうちゆき)です
今週はとても忙しく
仕事や活動が終われば
寝落ちする毎日でした。
木曜日から振り返ります。
令和4年度第一回
高松市廃棄物減量等推進審議会
が行われました。
私はこのたび、
こちらの審議会で
公募委員をさせていただいています。
専門家ではなく、
高松市民の代表の立場で出席していると
思っています。
廃棄物の状況等、基本計画の中間見直し等
当日いただいた資料で
検討をしていくものです。
この会議は、原則、公開なので、
後日、議事録は公開されると思います。
私はこの審議会は初めて参加するので、
どのような意見をお伝えして良いのか
少し不安がありました。
一見して、
わかりやすく整理されたように見える
数字が並んだ資料でも、
世の中の状況と照らし合わせて
このごみがどのように減っているか…
例えば、ペットボトルゴミが
減っている状況は理想的ではありますが、
世の中的にペットボトル自体を
減らす傾向にあるわけですし、
どうしてこの数字になっているのか
という理由の部分が、
まず理解するのに時間がかかりました。
このように、
資源ゴミや、布ゴミ等
いくつか見方のわからない数字があり
すべての審議が終わった後に
不明点として担当の人に
質問するなどしました。
やはり資料に
事前に目を通しておくべきかなと思います。
事前に資料が欲しいです。
あと、すべての審議が終わった後に、
質問と同時に自分の意見をお伝えしたのですが
1人の委員の方から、私に対して
反論的な意見を言われたように感じまして、
意味が不明でした。
そこに、会長が
「誰の意見も妨げられるものではない」
とおっしゃってくださいました。
本当にその通りだと思います。
どのようなことを言われたかは、
ここでは書きませんが、
その方がそのように感じるのも事実、
私が、不明点や意見が言いたくなるのも事実、
いずれにしても、
そのような審議会、なのだと思いました。
新参者はおとなしく…
なんて事は考えたことありません。
誰だってスタートラインに立てば、
ゴールに向かうのです。
走ってもいいし、歩いてもいいけど、
何もしないわけには、
ゴールには到着しません。
耳の痛いことでも
市民の1人として誰かが言わなくては。
私は走りながら考え、
考えながら走る日々なので、
やはり、オピニオンを持って、
その場、その時間を過ごしたいと思っています。
この審議会に出席するために
他の仕事を無理言って調整してるんですから、
そこに居ることを
意義のないことにはしたくないです。
帰りに名刺交換などをさせてもらった
他の委員の人が、
理解を示してくれてホッとしましたし、
本当に考えられている方は、
行動にうつされています。
むしろ、メディアの立場として、
そのような市民の自発的な取り組みを
周知していくことが大切かなと
改めて思いました。
ブログに書いて、
スッキリしました。












ゴミの減量は大切ですし、
環境について考えると言うことで、
私は10月に、環境学習で講師をします。
ちょうど今配布されている
9月号の広報に、
掲載されております。
バスツアーで高松市塩江に行くのですが、
その中で、バスガイドをします。
既に募集が始まっていますが、
お申し込みをされる方が多いようです。
バスガイド…
これは奥の深い仕事だと思います。
私にも伝えられるか、不安ではありますが、
まずは、高松市のことを、改めて
いろいろ調べていきたいと思います。
現在、参加者募集中の環境学習は
こちらのページから見られます。
これも高松市民の皆さん知ってるのかな…
ぜひご覧になってください
