東かがわ市引田漁港の湾岸アート
おはようございます
ブログにご訪問頂きありがとうございます
香川では、瀬戸内国際芸術祭が始まりました
私も時間を見つけて行きたいなーと思っているところですが、最近流行の港のアートです
防波堤の壁に、スプレーなどを使って
壁画が描かれているものです
実は近くまで行ったものの、
車を止める場所がなくて、諦めてもう一度
遠くから眺めて見た写真です
防波堤の上には車も…
あれはどうやって上がったんだろう?と、
ずっと気になっておりました
離れ具合はこのぐらいです。
ちょうどすぐその近くでは、
このようなのを見ました
ご存知でしょうか?
こちらは「小割生簀」(こわりいけす)といいます。
車の中から撮ったので角度が悪く見づらいですが、
この大きな大きな生簀は、
引田の海の水深が深いので、巨大に作られた
生簀なのです。
水深約30メートルだそうです。
なんだかこの生簀も、アートの1つのような…
すぐ近くでは、大きな網を整備していました。
外国の魚の輸入が安くできるようになって、
日本の魚が高く売れなくなったりして、
養殖業をしていて廃業される方も
出てきたりしたそうですが、
「引田鰤」のようなブランド魚で、
地域で育てた魚を、もっと付加価値を持って
販売促進できたらいいですね
様々な飲食店でも提供できるように
早くコロナに収束してもらいたいですね…
東かがわについての記事はこちらの3つ、書きました。
よろしければご覧下さいませ
最後まで読んで頂きありがとうございました
では、出かけてきま〜す