おはようございます❣️
ブログへのご訪問をいただきまして、ありがとうございます🎵
一般社団法人日本自動車連盟 JAF(Japan Automobile Federation)と言うと、車を運転する人なら、多くの人が知っていらっしゃる、または利用したことがあるのではないでしょうか?
私はこのJAFの香川県の代表社員を務めさせていただいております。今年も、定時社員総会について案内がありました。
今年も昨年に引き続き、東京での総会への来場は見合わせて、「書面による議決権行使」とさせていただきますが、
事前に送っていただいた資料に目を通し、このブログをご覧いただいている皆様にも、何か情報になれば幸いと思い、掲載させていただきます🙇♀️
お時間ございましたら、お読み下さいませ。
ちょっと長くなりそうなので2回に分けて掲載します。
事業報告から少し抜粋します。
(要約のため、言い回しは違う部分がありますがお許しください)
【JAFを取り巻く環境】
・サブスクリプションモデルの隆盛、自動運転技術の発展、移動手段の多様化などにより大きく変わろうとしている。
・コロナ禍において、各種イベントも中止や延期
・デジタル化の対応については、各種システムの構築等の先行投資のため、コスト削減を徹底
…など、「くるま」を利用した生活の楽しみ方を各事業分野の活動を通じて提案していく
【事業の概況】
2020年度末の在籍会員数は前年度に比べ1.4万件の増加
【ロードサービス】
コロナ禍の影響により、ロードサービス実施件数は減少しているが、バッテリー上がりの件数が増加。
この背景には外出自粛によって長期間運転しない方が増えたことからという理由がある。
上記写真を掲載いたしましたが、カーユーザーとして事前に防げることもあると思います。ご参考までに…
○つながるコールセンターを目指した取り組み
・要請一件あたりの取扱い時間は平均5分18秒で、前年度に比べ34秒の短縮となった。
・優秀なコールセンターパフォーマンスの基準となるCO PCの認証取得。
・2020年6月にコールセンターシステムを更改し、1つのセンターで救援要請が混み合ってしまった際に他のコールセンターで応答可能なオペレーターに転送するという仕組みを導入。
コールセンターはこんな感じです↓
以前は高松市にもありましたので、私はこちらで研修講師をさせていただいたこともあります。
【会員事業】
・外出自粛等の影響などもあり、事業利用者は減少したが、特別優待、特にアプリクーポンの利用者が増えた。また、優待施設の契約状況は道の駅が増加。
・地方創生に向けた取り組みとして、前自治体の36.2%を占める624自治体で観光協定を締結。
四国地域でも35の自治体と締結しています。
・産官学連携活動として、香川県においては、香川県保健医療大学と連携して、医学的見地から交通事故のリスク要因になり得る健康状態の変化や心身を整える方法をコラムとして発信している。
ページご紹介しておきます。
最新のコラムはこちらです↓
花粉症と運転についても↓
その他
・デジタルコンテンツは訴求効果の高いメールマガジンや着地ページの作成にCMSを活用。
今日は、概況と、香川での産学連携のご紹介でした。
長くなって失礼いたしました🙇♀️
次にこの活動の投稿をする時は、私もメンバーとして具体的に行っている「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」についてのお話を掲載します。
やはりブログだと、きちんとストーリー立てて書けるので、後で振り返りになりますね。
真面目な記事も書かせてくださいね💗
交通事故を減らす事はもちろん、
車の楽しさ、自由な移動手段があることの豊かさを実感することは大切なことだなと思います。
今日も安全運転で参りたいと思います。
皆様どうぞよい1日を😊💗