おはようございます

いきなりですが、いい感じのお写真でしょ

先日は、テノール歌手の福井敬さんのリサイタルに、従姉妹の美鈴ちゃんや、一緒に演奏活動もしているお友達のきっこちゃんと行って来ました

福井敬さんは右の方です。
ニューイヤーオペラコンサートなどのテレビ番組にもよくご出演されているので、おわかりになる方も多いと思います。
左は、県民ホールの米田館長さんです。
なんと、大学時代の同級生だったということです

日本の歌曲から、オペラの名曲まで、聴かせて下さいました
魅了されっぱなしでした


そして、谷池さんのピアノ。
オーケストラのようにも聞こえるし、ピアノの音色が一つではなくて、本当にすごかったです

日本歌曲からオペラまで、当然かもしれませんが、すべての曲に魂とエネルギーを感じました。
特に「秋桜」を聴いて、感動のあまり泣かれる方も多かったのではないでしょうか?
マイクを使わずに、身体から溢れ出る歌声と空間だけで、こんなに感動するものなのだと改めてクラシック音楽の生命力を感じました。
何よりすごいのは、たった一瞬の歌で、人生を歌に捧げてきた事がちゃんと伝わるってことです。
それは福井さんの歌の素晴らしさ以外のなにものでもないのですが・・・
リサイタルを聴いた後、私は何度も自問自答してる気がします。
自分は出来ているのか?と。
とは言え、私も芸術を愛する人間の端くれ。
歌と言葉に、こだわりを持って、伝える努力をしたいと思います

福井さんのCD購入しました

6月3日の「杉ノ内由紀のミュージックさえら」でおかけします

ぜひ、お聴き下さいね。
福井さんのますますのご活躍をお祈りしております

米田館長、ありがとうございました!
帰りには、また、お茶しました

この日は、どこもイベントが沢山で、駐車場がなく、困りました

でも、みんなのおかげで楽しい時間が過ごせました
感動したよね


ありがとう



















6月になりました

1年に1度のリサイタルまであと1ヶ月。
この1回にこだわっております。今回は「漂流郵便局」がテーマ

一昨日は大山先生と古市先生と打合せもしました!
オカリナの音色が今回のテーマにぴったりでした

3人のお衣装もお楽しみに

Yuki
