おはようございます
先日、本屋大賞を受賞した「蜜蜂と遠雷」
昨晩読みました
熟読ではないのですが、どうしても読みたくて読みだしたら…
約2時間。
寝ておかないと、無理がきかないので(笑)
徹夜ではありません
あらすじは書かない方がいいかもしれないけれど、
「ピアノコンクール」がストーリーの舞台になっています
ピアノコンクールと言えば、地元香川県では
「高松国際ピアノコンクール」が
いよいよ来年、4回目を迎えます。
一昨日行った仏生山の「竜雲うどん」さんの隣にある
フラワーショップにもポスターが貼ってありましたよ
「蜜蜂と遠雷」は、
作者の恩田睦氏によると、
3年ごとに開かれる「浜松国際ピアノコンクール」に何年も通って
それを基に原稿を執筆されたそうです
ハイレベルのピアノコンクール。
技術的にほとんど差を感じないのに、
最後の本選まで残れる参加者はほんの僅か。
才能って何なんだろう?
天才って何なんだろう?
って、考えながら原稿を書いていたそうです。
この香川県高松市でも「高松国際ピアノコンクール」があります。
こちらは4年に一度。
昔、このコンクールのスタッフとしてお仕事もさせて頂いておりました。
2月には、審査員をつとめていらっしゃる
ピアニストの青柳晋先生にお話を伺う機会もございました
才能って何なんだろう??
今度、青柳先生にお聞きしてみたいです
この「蜜蜂と遠雷」
また番組でご紹介したいと思っています
さぁ、今日もレッスン&ラジオです~
携帯のショップにもいかなきゃ~~~
(データ使いすぎか・・・?)
Yuki