おはようございます
3月に入りましたね~
お雛祭りのレッスンとか、お友達に会ったり、
取材したり、打ち合わせが続いたり…
退屈しない毎日が続いています。
昨日は、高松市朝日町にあるギャラリーMONで昨日から開催の
『第2弾 外国映画ポスター展』と、
会場で行われるコンサートに行ってきました。
演奏された、ヴィオリラを演奏された武内貴美子さんと、
キーボードを演奏された髙橋佳余さんです。
1970年代~1990年代の外国映画のポスターが
ずら~~~っと並んでいて、
その中で、映画のテーマソングなど沢山演奏して下さいました。
ヴィオリラという楽器は武内さんの演奏で
数年前に初めて知り、何度か聴かせて頂きましたが、
色んな音色が出ておもしろい楽器ですね。
楽器について詳しくはこちらをどうぞ→☆
ちなみに、松山千春さんのステージで
バックで>キーボード演奏している夏目一朗さんも使用される楽器だとか…。
詳しくはこちら→☆
実は、武内さん、この日のステージがラストステージだったということです・・・
最後の社長の挨拶で聴き、驚きました。
先月、ラストコンサートされたあと、
せっかくだからとこの場でも演奏をすることになったそうです。
潔く、スパッと次に切り替えてらっしゃって・・・
すごいです
次はどんなことをされるのでしょうか、
いつかラジオでお話が伺えたらいいなぁと思います
これまで素敵なヴィオリラの演奏、ありがとうございました!
髙橋さんのアレンジも素敵で、
様々な映画の世界を音楽とつなげて、新しい音楽に聞こえました。
演奏曲目はこちらです↓
さて、その、ポスター展。
ポスターそのもののデザインや構図。
そして、キャッチコピーの面白さ…。
少しご紹介しますね~
『フラッシュダンス』
「フラッシュは美、フラッシュは動、フラッシュは夢、フラッシュは愛、
さぁ!感覚のフラッシュ・アップ!」
というキャッチコピー。
今この時代に、こんなコピー見ないですよね!(失礼!)
そこの感性が新鮮でした
『ミスターマム』
「オトコとオンナはリバーシブル」
って、なんだか衝撃的なキャッチコピーでしょ?
しかも「家中をブタ小屋にする子供たちにガンバル!」とか・・・
こんな言葉が躍るポスターっておもしろいですよね。
見たことないけど、見てみたい気持ちになりました
『フォート・サガン』
フランスがアフリカで植民地政策を進めていた時代を描いた映画だそうです。
この美しい女性、ソフィー・マルソーかな?
衣装とお帽子も素敵ですよね。
「男は 戦うことが愛の証だった
女は 愛することが闘いだった」
昔は、こんなキャッチコピーで
観客の心をキャッチしていたんでしょうね~。
(…って、シャレみたいですね)
ほかにもこんな映画のポスターが・・・
最近、レンタルショップの
「NOTジャケ借」
というのが話題になっているようです。
(ニュースの一例として→☆)
コピーが注目される部分もあるけど、
そもそも、
観る前に、心が動かされる映画、観たくなる映画って何なんだろう・・・?
ってふと、思いました。
制作側の「絶対これいいよ!」みたいなものとか
「これ、勢いで作ったのかな~?」と思ってしまうものとか
いろんなことを想像して楽しかったし、
70~90年代の映画のポスターには
何らかのインパクトがあるってことが分かりました。
見たくなった映画はコレ↓
「ミリキタニの猫」
やっぱり「猫」が好きだから・・・
気になります。
調べたら、3月に上映があるらしいです!
詳しくはこちら→☆
知らない世界がいっぱいだなぁと・・・
最近つくづく思います。
ちなみに私が一番好きな映画ポスターは・・・
学生時代、リアルタイムでは見てないけど、
曲が好きで、観てみた映画です。
このポスターは、たった1枚で、十分映画を表現できてる気がします。
映画、おもしろいですね~
今日は、声優養成所の授業です。
アニメをはじめ、声で表現したいと思って通っている彼らは、
何か、興味があること、気づいたこと、熱く語れるものがあるかな・・・?
Yuki