おはようございます!
雨の朝になりましたね。
電話応対コンクールでした
今回は、香川県西地区大会です
実は今日は、また徳島に出張なので、
備忘のために昨日の応対を振り返っておこうと、書いております。
東地区大会でも昨日の西地区でも思ったことですが、
まず、今回のコンクールの課題は実践により近くなっており、
難易度が高くなっていたと感じる方もいると思います。
ですので、出場者の皆様は本当にご苦労されたのではないでしょうか。。。
出場者の皆様には、本当に心から、お疲れ様でした、と言いたいです。
さて、僭越ながらお褒めしたいことは本当に沢山あるのですが
改善したらもっといいところを少し書いておきたいと思います。
香川県の地区大会を振り返ってみて思うことの一つは、
「アポイントのスムーズな取り方」
が、もっと改善できそう…ということです。
制限時間のあるコンクールですので、
実際のアポ取りは、もっと丁寧にされていると思いますが、
自分の都合を指定してしまう言い方になってしまっていたり、
アポイントが取れた時の感情表現がない方もいらっしゃいました。
営業するうえでアポが取れるというのは
とても有難いことなはずなのに
「はい、かしこまりました」というくらいで
流されてしまわれると、お客様は
「忙しいけれど、あなたのために時間を差し上げてもいいですよ」
という気持ちになれないんですよね。
審査に影響するかどうかは別として
「あぁ、この人のお話は聞いてみてもいいな」
って思える応対になることが必要だと思います。
今回のコンクールでは
ビジネスチャンスを電話でつかむことも一つの課題なので
電話の中での営業力も必要です。
対面営業の成否のカギを握る”アポイントを取る”、
そのために、どのような工夫がされているか・・・
これは出場者皆様のスクリプトがどうであったかによりますが
工夫されていた方がたくさんいらっしゃいました。
しかしですね・・・
私の個人的な感想ですが、
もっともっと、「想像」すれば、
もっと素晴らしい応対になれたはず・・・と思っています。
「想像」とは相手の状況から
商品が相手にどう有益になるか?
ニーズに合うのか?
など、いろいろなことです。
問題には
「日ごろからの人間関係や誠実な行動によってもたらされるもの」
と、書かれています。
今年度のコンクール問題は、
過去の問題に比べると、より、
日常の電話応対業務に生かされる内容だと思います。
ぜひ今日の徳島の出場者の方も
精一杯、思いやりをもって気持ちを込めた対応をして頂けたら嬉しいです
会場だった丸亀市民会館はもうすぐ閉館になります。
そのロビーではいま、様々な歌手の方のサインなどが掲示されています!
氷川きよしさん
インタビューのオンエアが決まりましたらお知らせ致しますね
松山千春さん
11月に岡山、徳島、香川でコンサートがありますね
先日亡くなられた中村弘子さんも・・・
なんとこちらは、美空ひばりさん
そしてですね・・・
私の出演するポスターも貼られていましたよ
10月29日高松国分寺ホールで
地元のゲストとして出演致します
詳しくはこちらをご覧ください→ ☆
舟木一夫さんの左側だぁ~
それでは今日も皆様、佳い一日を
Yuki