2017年、USJのハロウィンホラーナイトの期間や混雑予想は？
参照元URL： http://zombiemania.club/
2017年のUSJのハロウィンホラーナイトは規模やコンテンツだけでなく今年はよりフレキシブルな楽しみ方ができるようになりました。
USJのハロウィンホラーナイトのスケジュールは一昨年は10月のみ毎日開催、9，11月は金～月＋祝日が開催でした。そして去年は期間中毎日開催してました。2017年の今年の毎日開催が予想されます。
２０１７年９月８日から１１月５日頃まで（予想）
※ただし９月８日はＪＣＢの貸切イベント。一般は９月９日より。
開催期間：2017年9月8日（予定）
開催時間：2017年11月5日（予定）
そんな訳で、この秋、8週間余りに渡り過去最大規模で開催される2017年度のUSJのハロウィンホラーナイトですが気になるのはいかに混雑を避け最恐の夜を満喫するかですよね。
15周年を記念する過去最大のハロウィンイベントという事で
USJへの来場者数自体も今年は大幅な増加が予想されるため
予め混雑予想をチェックしておく事はかなり重要ですよ。
因みに、混雑が予想される具体的な日程は、
・ハロウィンホラーナイトの期間の最初と最後の1週間
・9月16日～18日のシルバーウィーク前後
・10月7日～9日の3連休と31日
が要注意のタイミングとなっています。
逆に、比較的空いていそうなタイミングとしては
連休明けや10月の平日がねらい目となってる。
2017年、USJのハロウィンホラーナイトの見所は？
2017年のUSJのハロウィンホラーナイトは、公式サイトでも『最恐ホラーのフルコース』と紹介されている様に規模、クオリティともに過去最高の内容となる模様。
昨年から大きくリニューアル！！！！
2017年のハロウィンホラーナイト
①ホラーエリア～ストリートゾンビ
参照元URL：http://osakabay.keizai.biz/
突然、ゾンビの集団が襲い掛かってくるストリートゾンビは例年。ハロウィンホラーナイトを代表するアトラクションですが2017年はゾンビたちが更にパワーアップしてUSJに帰ってくるんです。
過去のストリートゾンビとは一線を画す2017年のストリートゾンビはやりすぎ感満載の構成でただ逃げ回るだけでは絶対に生還不可能と言われています。
USJのそこかしこから湧き出してくるゾンビの襲撃!!!
尚ゾンビの仮装をすればめっちゃテンションが上がって気分も盛り上がりますので、2017年は皆でゾンビのコスプレしてみるのええと思う。
～ホラーメイズ～
②！NEW！Jホラーエリア～祟（TATARI）～生き人形の呪い
参照元URL：http://leonrock-one.com/
2017年、USJに初登場するJホラーエリアは純和風の雰囲気の中で身の毛もよだつ恐怖が襲い掛かる今年、大注目のアトラクションとなっております。映画等の原作のない完全オリジナルコンテンツ『祟』は人形供養で知られる和歌山県の淡島神社の全面協力のもと全国から供養のため送られた本物の人形を使用してよりリアルな雰囲気の中、恐怖体験ができるエリアなんです。いくつもの鳥居をくぐり不気味な廃村にある神社にたどり着くと
そこには怨念が宿る生き人形が待ち受けていて─。
一応、供養済みの人形が使用されてはいるものの
怪奇現象が次々に起こるこれまでにない和風のホラーメイズはUSJの公式ホラーレベルも５という評価ですので
最恐の夜に相応しい内容が期待できるスポットですよ。
尚、Jホラーエリアの様々なエフェクトは18時以降ですがウォークスルーメイズはお昼の12時からオープンしていますのでスケジュールの調整もより柔軟に対応できますよ。
③TRAUMA2～最恐実験病棟～
参照元URL：http://livedoor.blogimg.jp/
USJのハロウィンホラーナイト史上、最恐レベルのTRAUMAはホラーレベル計測不能という想像を絶する恐怖に襲われる最恐アトラクションで、2017年も昨年を上回る恐怖体験が期待できるスポットとなっております。
病棟の一室から始まる筆舌に尽くしがたい恐怖が手足を拘束された逃げ場のない状態で否応なく襲い掛かる空前絶後の強制型メイズTRAUMA２。
R15及び事前に誓約書の提出が必要という規定
尚、タイトル通り、このアトラクションを体験したが故に生じるいかなるトラウマも自己責任となっていますのでよく自問自答したうえで参加を決断されるといいですよ。因みに、グロテスクな内容や虫が生理的にダメという方は後々のトラウマの危険も考慮して遊び半分で参加しないようくれぐれもご注意！
④！NEW！エクソシスト～悪魔祓いの館～
参照元URL：http://image.itmedia.co.jp/
2017年、ハロウィンホラーナイトに初登場するエクソシストは同名の1973年公開のホラー映画を基にしたアトラクションでウォークスルーメイズ形式のスポットとなっています。昨年までのUSJのハロウィンホラーナイトでは『バイオハザード・ザ・リアル』が開催された会場であるパレスシアターを舞台に、映画の悪魔払いの館が再現され恐怖度も4とかなりの怖さが期待できる内容になりそうです。
尚、こちらのコンテンツの原作である映画版のエクソシストは観客に失神者が続出したといういわくつきのホラー映画で1973年にアカデミー賞も獲得した名作映画なんです。ということで、気分を盛り上げる意味でも2017年のハロウィンホラーナイトの予習の一環として映画をご覧になってから実際の恐怖の館に足を運ばれるのも大変おすすめのアイデアですよ。
⑤エルム街の悪夢 The Maze2
参照元URL：http://storage.mantan-web.jp/
昨年大好評を博した『エルム街の悪夢』のアトラクションが2017年度も再びUSJに帰ってくるんです。
人気ホラー映画『エルム街の悪夢』の主人公(フレディ)神出鬼没な殺人鬼フレディが襲い掛かるウォークスルー型のホラーメイズは2017年も大絶叫間違いなしのコンテンツ。
所要時間こそ約5分と短めのアトラクション。ホラー度4の指標が示唆する様に、クオリティ、怖さ。
⑥チャッキーのホラーファクトリー3
参照元URL：http://usjsakidoriinfo.blog.so-net.ne.jp/
映画『チャイルドプレー』のチャッキーが人々を襲う
チャッキーのホラーファクトリーは、一昨年、昨年に続きUSJのハロウィンホラーナイトのラインナップ2017年も名を連ねています。
過去の口コミを見てもかなりグロテスクな内容のウォークスルーメイズは、ホラー度4という事もあり大人でもトラウマになりかねない恐怖が待ち受けています。
特に過去のハロウィンホラーナイトではメイズの最後でとんでもない仕掛けがあったとの事なので今年も期待度大の恐怖のコンテンツですよ。
～呪われたアトラクション～
⑦貞子
参照元URL：http://blogs.c.yimg.jp/
ハロウィンホラーナイトでは既にお馴染みの貞子ですが2017年もUSJのターミネーター2を乗っ取り身の毛もよだつ恐怖の夜を演出します。
ホラーレベルこそ最低の1という評価ですが
過去の口コミ等を見ても「この怖さで1なんてあり得ない」との意見が大半ですので、決して侮れないコンテンツですよ。
尚、USJ内のザ・ドラゴンズ・パール®前フードカートでは2017年は貞子の呪いの井戸をイメージしたパンチャウダーも販売されていますので、併せてちぇくをお忘れなく！
⑧学校の怪談
参照元URL：http://n.mynv.jp/
昨年、USJに初登場し大好評だった学校の怪談ですが、
2017年のハロウィンホラーナイトでは会場がシネマ4Ｄシアターとバックドラフトの2か所に増えグレードアップして帰ってくる。
尚、昨年度と違い2017年の学校の怪談では事前の整理券の配布がなくなるとのことで会場が増えたとはいえ混雑が予想されますので他のコンテンツとの兼ね合いを考慮したうえで計画的に回られるといいですね。
2017年USJのハロウィンホラーナイトのチケット情報は？
参照元URL： http://remichambre.com/
2017年のUSJ のハロウィンホラーナイトは開催期間が大幅に増え、観客の分散が予想されるもののその分、来場者数も過去最高となる可能性が大！そんな大盛況が確実視される2017年のUSJでは効率的にアトラクションを巡るためにもそれぞれのプランに合ったチケット選びが重要ですよね。
2017年のハロウィンホラーナイトの専用エキスプレスパスの種類や上手く使いこなすコツも一通りご案内致しますので参考に。
●ホラー・ナイト・エクスプレス・パス5～トラウマセット～税込6900円
4つのウォークスルーメイズとトラウマ2の
ハロウィンホラーナイトの全てのコンテンツがセットになった
こちらのパスは、例年、売り切れ必至の人気で
早めの購入がおすすめのエキスプレスパスとなっています。
但し、全てのコンテンツを一日で制覇するとなると
計画を立てスムーズに回らないと時間切れになりますので
予め綿密なスケジュールを組んでおくのがポイントですね。
尚、売り切れの場合はエキスプレスパス4と
トラウマ2の単体のチケットで代用する事ができますが
価格的にもフルセットの方がお得となっていますので