たまに、気まぐれに自分の好きな歌を和訳していきますね~ヾ(@°▽°@)ノ🎶🎶
きょうはこちらヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ💕
"They Can't Take That Away From Me"
(誰にも奪えぬこの想い)
〈Chorus〉
The way you wear your hat
(あなたの帽子のかぶりかた)
The way you sip your tea
(あなたのお茶の飲み方とか)
The memory of all that
(ぜんぶ覚えてるのよ)
No, no, they can't take that away from me
(ダメダメ。誰もあたしから奪えやしないわ)
The way your smile just beams
(あなたの笑顔のきらめきや)
The way you sing off-key
(キーの外れた歌い方)
The way you haunt my dreams
(あたしの夢に登場してくる様)
No, no, they can't take that away from me
(ダメダメ。誰もあたしから奪えやしないわ)
We may never, never meet again
(あたしたちはもぅ2度と出会えないかもしれない)
On this bumpy road to love
(このデコボコの恋の道の上で)
Still I'll always, always keep the memory of...
(でもまだ、あたしは何時もいつも思い出の中にいるの)
The way you hold your knife
(あなたのナイフの握り方)
The way we danced till three
(夜中の3時まで踊ったこととか)
The way you've changed my life
(あなたがあたしの人生を変えたこと)
No, no, they can't take that away from me
(ダメダメ。誰もあたしから奪ったりできない)
No, they can't take that away from me
(ダメよ。誰も奪ったりできやしないわ)
試聴→http://www.youtube.com/watch?v=ExmoiGZuiFQ
~They Can't Take That Away from Me~
1937
作詞/アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin)
作曲/ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)
和訳/篠塚ゆき
昔からこの曲が大好きです。あたしの人生のテーマソングなんじゃないかと想うほど、愛着のある曲です。その名も、"They Can't Take That Away From Me"=邦題『誰にも奪えぬこの想い』です。はい。あたしの十八番かな。日本のステージで歌ってる人あんまりいない?会わないけど。あたしの中ではずっと3本指に入り続ける名曲。
ガーシュイン兄弟によるポピュラーソング。
1937年公開の映画『踊らん哉』"Shall we dance" のために書き下ろされ、作中でフレッド・アステアがジンジャー・ロジャースのために歌い、スタンダード・ナンバーとなった。後年『ブロードウェイのバークレー夫妻』で2人が踊った。初演版では、「あの作曲家が詠ったように、歌は終わってもメロディは残る。恋は終わっても想いでは続く」という意味の導入部(叙唱)があるが、これはガーシュイン兄弟がアービング・バーリンに敬意を評したものである。バーリンの「The Song is Ended」という歌の冒頭を指す。
個人的に言うと、Ella Fitzgerald & Louis ArmstrongのDUOが最高です。本当に。
≪From アルバム『Ella and Louis』≫このアルバムのこのふたり、エラ&ルイは、言うなればジャズ界の中で、あたしのパパとママです。両親です。きょうは、そんなエラの命日☆もし、無人島に1枚だけ好きなCD持ってきなって、何かの状況で言われたら(笑)あたしは、これを持ってく。そのくらい好きな1枚。一回ダメにして、今もってんの2枚目ですね。
'Ella & Louis' 。個性と魅力に富んだ二人のシンガーの共演は、なんともほのぼのした味わいで、深イイ傑作。バックも当時のピーターソン・トリオにバディ・リッチを加えたメンバーで最高です。あまりに好評だった為、'Ella & Louis Again' という続編もあります☆
ルイスの靴下の丸まり具合まで愛してる。パパw。