今日は

デッサン展を拝見してきました。

 

絵心は全くない私は、

裸婦や彫塑のデッサンの重要性を知らなかったです。

 

今日、お話を伺って、

風景や静物画では多少ごまかしが効くのに対して、

人物は

正確に書かないと

整合性がとれず、

きちんとした表現にならないので、

デッサンは、基礎として

どんなに力がついたとしても

欠かせないものだということを

教わりました。

 

伺って、また、新しいことを知ることができました。

 

書道も同じです。

古くから、優れた表現として残ってきた古典を基礎として書いていきます。

 

どの分野の芸術にも

基礎なしにはありえない、

私はそのように捉えています。

 

自分の精神も、

土台が大事。