おはようございます!
股関節・腰・膝の専門整体の雪山です😊
今回は『o脚変形をしないためには』というテーマで書いていきますので、最後まで読んでくださいね!
今日患者さんから
『街を歩いてたら、膝が曲がっている人が気になって…先生o脚にならないようにするためにはどうしたらいい?』
と質問されたので、お答えしていきます‼︎
o脚にならないための要素がたくさんありますが、今回は外側荷重を治すということで書いていきます。
ではなぜ外側荷重になるのかと言う原因を考えていきたいと思います。
そもそも外側荷重って何?
と思う方もいらっしゃるので、簡単に説明していきます。
立っているときに、小指側に体重が過度に乗りすぎている状態のことです。
小指側に体重が乗りすぎると、靴の外側すり減ったり小指が曲がったりします。
同時に、足首も外側に傾き結果的にo脚になってしまいます。
ではなぜ外側荷重になるのか?
ほとんどの方が『過去に捻挫』をされていたり、
足の外側の靭帯が緩んでしまっているケースが多いです。
その他にも、
・バランス感覚が悪い
・親指がうまく使えない
・骨盤の歪み
・股関節の可動域制限
・お尻の筋肉が弱い
・足の外側の筋肉が硬い
など様々な原因があります。
じゃあどうすれば外側荷重を治すことが出来るのか?
方法は色々あると思いますが、簡単に出来るケアは『青竹踏み』です。
こっちがイメージしやすいですか?
棒踏みでもいいですね。
青竹踏みは外側に傾いた、足首を元に戻す作用が働きます。同時に、
足裏の感覚に刺激が入り、立っている感覚が良くなります。
青竹踏みは
・料理をしながら
・歯磨きをしながら
・テレビを見ながら
のながらケアで継続的に取り組むようにしましょう。
結果的に外側荷重が改善して、o脚予防になるので是非やってみて下さい。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます😊
自己紹介
膝・股関節・腰の専門整体院です。
人工関節の手術をしたくない。
変形性関節症をなんとかしたい。
そんな方のお悩みを寄り添い、治療やトレーニングによって患者様のサポートを行っております。
治療経歴18年
明治国際医療大学卒業
(国家試験合格)
在学中に接骨院で4年間アルバイト
京都二条の整骨院で1年間勤務。
兵庫西宮市整骨院で10年間勤務。
フリーランスの治療家として独立。(3年目)
----ケアのやり方はこちら----------------
▶︎https://www.instagram.com/yukisensei_seitai?igsh=b2M5aHFxdzNuajdy&utm_source=qr
----Xもやってるよ---------------------------
日々の治療での気づきをテキストで発信
▶︎https://x.com/yu_kiyama3?s=21&t=-qfbFxOXDH4BtQFliByV9Q
2015〜2018年
Japanese Society of Chiropractic会員
⒈筋・筋膜系
⒉末梢神経系
⒊胸郭(脈管・呼吸器・循環器)
⒋上肢
⒌下肢
⒍脊柱・骨盤1(脊柱・骨盤障害の鑑別)
⒎脊柱・骨盤2(脊柱・骨盤障害の施術)
⒏脊柱・骨盤3(脊柱骨盤多次元メジャーアプローチ)
⒐内分泌系
⒑顎関節(顔面頭蓋)
11.中枢神経
12.内臓(消化器)
13〜16.診断学
カイロプラクティックの施術は症状(痛みやこりなど)の原因を突き止め、その原因に対してアプローチして行く原因根本療法です。原因は症状があるところと別なところにあることが少なくありません。カイロプラクティックでは基本概念(考え方)であるイネ-ト・インテリジェンス(自然治癒力)、カイロプラクティック ・トライアングル (健康のトライアングル= 構造、栄養・生化学、精神神経)などを中心に、さまざまな検査法で症状の原因を調べ、それに対して施術が行われます。
施術は主に手技によって行います。脊柱・骨盤・四肢(手足)などの関節、全身の筋肉、内臓などの状態やそれぞれの関連を、解剖学的、生理学的、生体力学的、神経学的観点から捉え、機能不全を起こしている部位(症状の原因)に対して改善させるように行われます。その為に必要な系統的知識と技術を4年間JSC会員として学ばさせて頂きました。
電車でお越しの方
【JR甲子園口駅北口徒歩2分】
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JR大阪・尼崎・芦屋・神戸三宮から乗り換え不要
バスでお越しの方
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