寒暖差が出てくる2-3月は気温差による

身体へのストレスが高く自律神経が忙しく働きます。



忙しすぎてうまく身体を調整できなくなると…

寒暖差疲労が起こります。



症状は

・疲労感

・めまい

・食欲不振

です。



整骨院では

・ギックリ腰

・寝違え

・関節炎

・頭痛

・めまい

などを抱えて来院される方が増えます。



寒暖差疲労の原因は最初にも言いましたかまだ、自律神経の使いすぎです。



そもそも自律神経は

身体を活発に動かすときに働く「交感神経」と、身体を休めるときに働く「副交感神経」があります。



この2つの神経がバランスを取りながら、呼吸や体温、心拍、消化、代謝、排尿・排便などの人の身体のいろんな機能にか変わっています。




寒暖差が大きいとこの2つの神経の切り替えが急激に起こったり、体温調整に多くのエネルギーが必要でおおきな負担がかかるので調整しきれずに様々な不調が出ます。



対処法は


少し暖かい日は陽の光を浴びために会社まで外を歩く。帰りは一駅分歩いてみる。

など15分~30分程度運動するようにしてみましょう。



逆に、寒い日は体をひやさないようにするのが大。カイロを背中や腰にあてるのもいいですね。

帰宅後はゆっくりお風呂につかって寝る前に

ストレッチやヨガで体をほぐしましょう。



張りが強かったり睡眠が取りにくい場合は頸や背中を調整してもらったり、肩回りの緊張をほぐしてもらうのも大切です。


でも決して無理は厳禁です。


基本的には睡眠をしっかり取ること。体を冷やさないように服選びも大切です。



 

​自己紹介



膝・股関節・腰の専門整体院です。

人工関節の手術をしたくない。

変形性関節症をなんとかしたい。

そんな方のお悩みを寄り添い、治療やトレーニングによって患者様のサポートを行っております。



治療経歴18年

明治国際医療大学卒業

在学中に接骨院で4年間アルバイト


京都二条の整骨院で1年間勤務。


兵庫西宮市整骨院で10年間勤務。


フリーランスの治療家として独立。(3年目)


20152018

Japanese Society of Chiropractic会員

⒈筋・筋膜系

⒉末梢神経系

⒊胸郭(脈管・呼吸器・循環器)

⒋上肢

⒌下肢

⒍脊柱・骨盤1(脊柱・骨盤障害の鑑別)

⒎脊柱・骨盤2(脊柱・骨盤障害の施術)

⒏脊柱・骨盤3(脊柱骨盤多次元メジャーアプローチ)

⒐内分泌系

⒑顎関節(顔面頭蓋)

11.中枢神経

12.内臓(消化器)

1316.診断学

 

カイロプラクティックの施術は症状(痛みやこりなど)の原因を突き止め、その原因に対してアプローチして行く原因根本療法です。原因は症状があるところと別なところにあることが少なくありません。カイロプラクティックでは基本概念(考え方)であるイネ-ト・インテリジェンス(自然治癒力)、カイロプラクティック ・トライアングル (健康のトライアングル= 構造、栄養・生化学、精神神経)などを中心に、さまざまな検査法で症状の原因を調べ、それに対して施術が行われます。

施術は主に手技によって行います。脊柱・骨盤・四肢(手足)などの関節、全身の筋肉、内臓などの状態やそれぞれの関連を、解剖学的、生理学的、生体力学的、神経学的観点から捉え、機能不全を起こしている部位(症状の原因)に対して改善させるように行われます。その為に必要な系統的知識と技術を4年間JC会員として学ばさせて頂きました。





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