こんばんは。ゆき先生の痛み卒業ブログです。
この投稿が痛みや不調から卒業し自分の人生を謳歌していって頂けると嬉しいです。
今回は違和感は赤信号!というテーマでお話していきます。
本題に入る前に簡単に自己紹介させて下さい。
柔道整復師(国家資格)を取得後、京都・二条の整骨院で1年間勤務。
その後西宮・甲子園口の整骨院で10年間勤務。小学生からお年寄りまで幅広い年齢層の方の治療に従事。
現在はフリーランスの治療家。西宮・芦屋・甲南山手で活動中。
実家の丹波でも往診治療実施。
■5万人を超える治療実績
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このブログでは身体の不調や痛みから卒業するための根本的な考え方をお話しています。
ストレッチのやり方や実際のケア方法はinstagramやxで発信していますのでそちらをご覧下さい。
では本題に戻りますね。
皆さん「違和感」って体に感じたことがあると思います。
実際には筋肉の張り感や筋肉痛という場合もあります。
しかし実際にその違和感を評価すると、「炎症」がすでにおこっている
ケースが多いです。
腰の違和感があると訴えて来られた方はすでに腰の関節に炎症をおこしていることもおおいですし、ふとももやふくらはぎの違和感が坐骨神経痛や変形性股関節症というケースも多いです。
つまり違和感は気のせいでも、いつか治るか…とほおっておいていいものではなくて
「体からのメッセージです」
これを正しく受け取り、正しく対処することが大切です。
本当に大切です。
違和感では「火の粉」だったのが数日、数週間後には手のつけられない大火事になる
ことだってあります。
はじまりはなんでも小さい。でもそのちいささから見て見ぬふりをされることがほとんどです。見て見ぬ振りをした結果、時間的にも金銭的にも心も削られていきます。
自分のやりたいこと、好きなことに時間とお金がかけれるように体に関しても「違和感」から適切に対処するようにしてください。
それではこれでおわりにします。
今日も一日本当にお疲れさまでした。