予想外の答え | うーたん父のブログ

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息子の空手の応援(たまには自分もやりながら)とウサギとおっさんの徒然なるお話

前回のブログで、一連の動きを戦術としてやっているのか?
と、息子に確認してみた結果が想定外でしたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

今までは、蹴りが得意とか、突きが得意とか、その時々によって自分で意識してたけど、今は、全てが自分の得意技と、あえて思うようにしている、との事。
うーん
1つの事を得意技にすると、それに頼ってしまい、そればかり意識してしまい、動きも、硬くなる、との事うーん

同様に一連の技も、パターンとして持ってしまうと、そのパターンに持ち込もうと、意識し過ぎて、動きが硬くなる、と。目

だから、最近はそういった固定概念を取り去り、自分の長所はオールマイティである事だ、と思うようにしているとの事。それが今の好調の元だとの事。合格合格合格

私的には、必勝パターンを沢山持ち、それを繰り出す事が安定した勝利に繋がると思っていたのですが、息子は考えが違うようです。ショック

考えて空手をしますが、考え過ぎない、という感じでしょうか。理性半分、本能半分はてなマーク

当然、私などが、息子に意見できる筈も無く。
なるほど〜と、感心するのでした。キラキラ