去年、初めて姉犬に
dog dock(人間ドックみたいなもの)
を受けさせました。

朝一で病院へ預けて
夕方には連れて帰れます。

たった半日ですが、
それまで1人になったことがない姉犬…わんわん

もの凄く臆病な性格で
それが故に攻撃することもあって

これまでにも何回か
ブログに載せたことがありましたが、

お留守番が長くなってしまって
不安から妹犬を攻撃してしまうことが
あったので

病院に預けて
暴れなければいいな…にやり
と思っていました。


その当日
早くお迎えに行ってあげよう、と
午後の診察が始まる前に行きました。

開院するまで、妹犬を連れて
駐車場に出て待っていたのですが

診察までまだ時間があるのに
院長先生が外に出てきたのが見えました。

「あれ?もう診察始めるのかな?」

と思いながら院長先生を見ると
先生がワンちゃんを連れていますわんわん

「あら?珍しい光景ガーンどこのワンちゃん?」
なんて、呑気に考えていたら


よく見ると
あれはうちの姉犬ではないですか!ガーン


どうやら
ケージに入ることをかなり嫌がったので、
診察室の一つのフリーなスペースに
居させてもらったそうなのですが

午後の診察が始まるので
ケージに入れ直そうとしたら
私たちが思いがけず早くに到着していたので

これは良かった!とばかりに
追い出されて
連れて来てもらったのでした笑い泣き



その時に、昨日と同じく
鼻が擦り剥けて、
前足の爪が折れていました

一体君は
どれだけ暴れたのかい???チーン



という前科があったので、
手術はもちろん心配ですが

それ以上に
何日も入院なんて…

大人しくしていられるのだろうか…チーン

と、そこも心配の一つだったのです。



そして昨日


爪は無事でしたが

やっぱりねー笑い泣き


手術後は
エリザベスカラーをしているだろうから
暴れても鼻には届かないと思うので

きっと
預けて、午後一に手術が始まるまでの間で
相当暴れたのでしょうねにやり


まぁ、どんなに怪我をしても
そこは病院なので安心なのですが

看護師さん達が
大変な思いをされているんじゃかいかと思うと

本当に申し訳なく…
恥ずかしい限りです…ショック




今日も面会に行ってきます。

昨日かなり興奮してしまって大変だったので
時間を見計らって行こうと思います。



手術後、鼠蹊部に血が溜まるそうで、
暫くはドレーンを入れて排出させるそうで

それが取れるまで3日位かかるそうなので
退院はその後になるのかな。


お腹の傷は心配なさそうだけど…

鼻の傷が心配です




今日行ったら
鼻、もげてたりして……叫び