今日は、御茶ノ水にある、キャンサーチャンネルのマンションに行ってきました
「がん体験者向けのアロマテラピー」です
１３時から１５時くらいまで。
お部屋です( *´艸｀)
先生や、受講者で、互いの自己紹介をして和んだ後、
精油の簡単な説明、抽出方法のお話。。けっこうダイレクトに質問しても、すぐ丁寧に説明してくれます( *´艸｀)
で、今回は、蜜ろうを使ったクリーム作り！
作る前に、そのクリームにどんなエッセンシャルオイルを混ぜるか検討。効果、および気分。
私はいま、乳がん術後、ホルモン治療中なので、イランイランなどはNGらしい。
なんだかお花の香りがいいから、ローズ！高価！にしました
材料は、１．蜜ろう５０g（精製したものと未精製がある。精製したほうに今回はしました）
２．キャリアオイル２０ml（老化肌にいいマカダミアナッツオイル）
３．エッセンシャルオイル３か５滴（クリームを使う場所によって増減あり。たと えばリップなら２～３滴など。あと本人の感じる香りの強さ）あとは、ボトル
からの１滴と、スポイトを使用する精油だと、量の違いに注意）
（４．生ビタミン）
作り方
☆１と２を混ぜたビーカーを湯煎します。ガラス棒でかき混ぜます
教室では、お皿に熱湯を入れてやりました。( *´艸｀)すぐぬるくなるから、３ 回、お湯を替えました。
☆蜜ろうが完全に溶けたら、湯から外し、少し固まってきましたらエッセンシャル をいれます。少しずつ香りをみながら。
冷ました方が、香りや効果がいいとのこと。
よく混ざらないらしいので、かなりかき混ぜます。パっと見わからないけど、使 用一か月後とか、（よく混ざっていないと）分離するらしいです
混ぜながらビタミンも２～３滴いれます
おまけ！になりますが、（アースピグメント）という、色を付ける粉を使用、
混ぜるだけです。ほーんの少しで色がきれいにつきます
☆遮光容器にいれて完成。
３か月くらいで使い切るのがいいそうです
蜜ろう
ミツロウ(蜜蝋)とは、その名前からもわかるように、ミツバチが巣作りをするときに作り出す蝋（ワックス）です。ミツバチがはちみつを食べたのち、腹部にある蝋線(ロウセン)から蝋を分泌してミツロウを体内に作ります。その蝋を足で集めて、ハチミツやローヤルゼリーでいっぱいになった巣枠に蓋をして巣を構築していきます。通常、10gのハチミツを作るときに、1gの蜜蝋が作られるとされています。ミツロウには保湿・柔軟作用のほか、ハチミツやローヤルゼリー同様それ自体に治癒特性があるため、クリームや軟膏などの優れた原料となります。
マカダミアナッツオイル
マカダミアナッツオイルはバルミトレイン酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれ、人間の皮脂の成分に近い、お肌に優しいオイルです。
その成分のため酸化しにくく、さらに肌への浸透性がとても高く、触った感触は少し粘り気がありますが、お肌に乗せるとすぐに馴染みます。
アンチエイジング（老化防止）に効果があると言われており、乾燥肌対策や、皮脂の分泌が急激に減りだす30代以降のお肌、高齢者の方のお肌のケアに特にお勧めです。
ダマスクローズ
！口臭などの改善効果
ローズオイルを摂取することによって、その主成分「ゲラニオール」が体内に吸収され、汗と一緒に汗腺より放たれます。そのため、個人によってその程度には差がありますが、吐息から甘い薔薇の香りが香るようになります。
！リラックス効果
心身のリラックス・自然療法として親しまれているアロマテラピーでは、バラの香りがよく活用されています。香りというのは、脳の本能を司る部分に直接的に働きかけ、ストレス緊張をほぐしリラックス効果をもたらしてくれるのです。ローズオイルの香りには、脳の活性化を促す作用や、自律神経を整えたり、幸福感を与えたりといった効果もあるそうです。
！美容効果
ローズオイルには、保湿効果や肌の調子を整える効果があります。ローズサプリで肌トラブルが少なくなったという話はよく聞きますね。また、ホルモンバランスを整えて心身を健やかにする作用もあるため、女性ホルモンの乱れが原因となる生理不順や生理痛、月経前症候群、更年期障害など、女性特有の辛い症状にも働きかけてくれます。さらに、血流改善や毛髪育成（フケ・抜け毛の予防)などにも効果的とされています
とにかく！楽しかった。
来年アロマ検定に挑戦したいので、気持ちを盛り上げるのに役立ちました！
オイル代金、蜜ろう代金、瓶代金を考えても安いです！毎月やってるのですね、
また行きたいです( *´艸｀)
「がん体験者向けのアロマテラピー」です
１３時から１５時くらいまで。
お部屋です( *´艸｀)
先生や、受講者で、互いの自己紹介をして和んだ後、
精油の簡単な説明、抽出方法のお話。。けっこうダイレクトに質問しても、すぐ丁寧に説明してくれます( *´艸｀)
で、今回は、蜜ろうを使ったクリーム作り！
作る前に、そのクリームにどんなエッセンシャルオイルを混ぜるか検討。効果、および気分。
私はいま、乳がん術後、ホルモン治療中なので、イランイランなどはNGらしい。
なんだかお花の香りがいいから、ローズ！高価！にしました
材料は、１．蜜ろう５０g（精製したものと未精製がある。精製したほうに今回はしました）
２．キャリアオイル２０ml（老化肌にいいマカダミアナッツオイル）
３．エッセンシャルオイル３か５滴（クリームを使う場所によって増減あり。たと えばリップなら２～３滴など。あと本人の感じる香りの強さ）あとは、ボトル
からの１滴と、スポイトを使用する精油だと、量の違いに注意）
（４．生ビタミン）
作り方
☆１と２を混ぜたビーカーを湯煎します。ガラス棒でかき混ぜます
教室では、お皿に熱湯を入れてやりました。( *´艸｀)すぐぬるくなるから、３ 回、お湯を替えました。
☆蜜ろうが完全に溶けたら、湯から外し、少し固まってきましたらエッセンシャル をいれます。少しずつ香りをみながら。
冷ました方が、香りや効果がいいとのこと。
よく混ざらないらしいので、かなりかき混ぜます。パっと見わからないけど、使 用一か月後とか、（よく混ざっていないと）分離するらしいです
混ぜながらビタミンも２～３滴いれます
おまけ！になりますが、（アースピグメント）という、色を付ける粉を使用、
混ぜるだけです。ほーんの少しで色がきれいにつきます
☆遮光容器にいれて完成。
３か月くらいで使い切るのがいいそうです
蜜ろう
ミツロウ(蜜蝋)とは、その名前からもわかるように、ミツバチが巣作りをするときに作り出す蝋（ワックス）です。ミツバチがはちみつを食べたのち、腹部にある蝋線(ロウセン)から蝋を分泌してミツロウを体内に作ります。その蝋を足で集めて、ハチミツやローヤルゼリーでいっぱいになった巣枠に蓋をして巣を構築していきます。通常、10gのハチミツを作るときに、1gの蜜蝋が作られるとされています。ミツロウには保湿・柔軟作用のほか、ハチミツやローヤルゼリー同様それ自体に治癒特性があるため、クリームや軟膏などの優れた原料となります。
マカダミアナッツオイル
マカダミアナッツオイルはバルミトレイン酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれ、人間の皮脂の成分に近い、お肌に優しいオイルです。
その成分のため酸化しにくく、さらに肌への浸透性がとても高く、触った感触は少し粘り気がありますが、お肌に乗せるとすぐに馴染みます。
アンチエイジング（老化防止）に効果があると言われており、乾燥肌対策や、皮脂の分泌が急激に減りだす30代以降のお肌、高齢者の方のお肌のケアに特にお勧めです。
ダマスクローズ
！口臭などの改善効果
ローズオイルを摂取することによって、その主成分「ゲラニオール」が体内に吸収され、汗と一緒に汗腺より放たれます。そのため、個人によってその程度には差がありますが、吐息から甘い薔薇の香りが香るようになります。
！リラックス効果
心身のリラックス・自然療法として親しまれているアロマテラピーでは、バラの香りがよく活用されています。香りというのは、脳の本能を司る部分に直接的に働きかけ、ストレス緊張をほぐしリラックス効果をもたらしてくれるのです。ローズオイルの香りには、脳の活性化を促す作用や、自律神経を整えたり、幸福感を与えたりといった効果もあるそうです。
！美容効果
ローズオイルには、保湿効果や肌の調子を整える効果があります。ローズサプリで肌トラブルが少なくなったという話はよく聞きますね。また、ホルモンバランスを整えて心身を健やかにする作用もあるため、女性ホルモンの乱れが原因となる生理不順や生理痛、月経前症候群、更年期障害など、女性特有の辛い症状にも働きかけてくれます。さらに、血流改善や毛髪育成（フケ・抜け毛の予防)などにも効果的とされています
とにかく！楽しかった。
来年アロマ検定に挑戦したいので、気持ちを盛り上げるのに役立ちました！
オイル代金、蜜ろう代金、瓶代金を考えても安いです！毎月やってるのですね、
また行きたいです( *´艸｀)