小林愛実さんのリサイタルへ。
開演前客席から見ていると調律師さんがステージに現れ、
ピアノの最終チェックを行っていました。
先日ちょうど自宅のピアノを調律したばかりだったこともあり、
その姿に自然と目が留まりました。
演奏会ではついピアニストにばかり目が向きますが、
その舞台の裏には調律師さんの仕事があります。
何百人もの聴衆が聴く一音一音を整え、
演奏者が安心して音楽に集中できる状態を作る。
改めて考えると、
本当に重要な役割だと思います。
最近読んでいる吉田秀和さんの『音楽のよろこび』にも,
調律師との対談があり。
やはり残念ながら日本は気象条件的に楽器には過酷・・・
そしてもうひとつ印象的だったのが、
小林愛実さんの着こなし。
派手さで目立たせるのではなく、
音楽そのものを引き立てるような上品で洗練されたプリーツプリーズ。
写真で拝見するより魅力的でした。
成熟した大人の女性のミニマムな美しさ。
私も取り入れられたら・・・
すぐ影響されてしまう私なのです![]()


