2025年11月1日(土):厚労省過重労働解消キャンペーンに電話 | ブラック企業の塾長ブログ

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学習塾の実態を現場の立場から暴露していきます。
主に埼玉・茨城を中心に展開する零細学習塾です。

たまたまyahooのニュースになっていて見つけました。

 

 

 

こちらに現状の弊社の状況を情報提供をしました。

 

電話対応は事務員さんなどではなく実際の監督官だそうです。

 

 

私の7/16~8/15の夏期講習期間において、36協定の1日3時間月45時間、特別条項の1日3時間月65時間を大きく超える月85時間の残業があったという事。

 

そしてこの85時間は社内で1番残業時間が少なく社内でパワハラを受けている事。

 

社内で1位2位の残業時間をしている社員はおよそ私の1.5倍~2倍くらいが予想される事。

※残業時間の集計表ではなく夏期講習の持ちコマ数の集計表が社内で共有されていてその数字を参照

 

つまり100時間超えは容易に想像できるどころか、150時間近くなっていてもおかしくないわけです。

 

 

ただ私の残業代がおよそ5万強程度不足している事から私の残業時間そのものも少なく見られている可能性もあり(当然他社員も)、と36協定や特別条項を超えていないように現状見えてしまっている可能性がある事も伝えました。

 

 

今回の情報提供が普段直接労基署に行う情報提供よりも労基署が動いてくれやすくなる、という事は無いそうです。

実際の管轄の労基署の判断になるので。

 

ただ今回の情報提供1本で、本部校・残業1位教室・残業2位教室、の3地域の労基署に情報を降ろしてくれるんだそうな。

 

会社全体として改善されればいいんですけどね。

 

私も11/16(日)に2時半起き(夜中の)で朝4時~20時くらいまでの仕事が予定されています。

こういった仕事が減っていく事が望ましいんですけどね。