真夜中というか、早朝に眠れず、ぼんやりとXを彷徨っていたら、IU様とD.O.さんがお歌いになるLove wins allを発見し、一気に目が覚めた。

パレットに出演されるなんて知らなかったので、不意打ちで驚いたし、いやもう、本当に良かったのよー!

もう一曲披露してくれたI Doも素晴らしくて、聴いているととても締まりのない顔になってしまう。

お二人とも良い声なので、感じていた苛立ちやら怒りやらを納めるのにとても良く効いた。

あと、D.O.さん、そんなにラーメン好きなの?

今日は良い日だ。

 

D.O.さんといえば、実は週末にアマプラでSwing Kidsを観たばかりだった。

オープニングのワクワク感とは裏腹に、どんどん重く突っ走るストーリーに簡単には感想も出ず。。。この半年で観た映画の中では一番かもしれないな。

トップアイドルとして活動し、素敵なソロ曲もたくさん持っていて、演技仕事も良い、と、その才能を遺憾なく発揮して、とても充実した芸能活動をしていらっしゃる。

 

テヒョン君の俳優業は、あったら良いな、程度に考える事にしているが、例えば再来年とかに、ガッチリと健康的な身体を持つ30代のテヒョン君が、何か面白い仕事をしていると良いな。もちろん女性との絡みも私はOKでございます!

 

俳優業の期待がかかるのはジン君もそう。

そのジン君の復帰まで本当にあと少しだ。

入隊前は、兵役免除で周囲が勝手に盛り上がり、その悪意をジン君は文字どおり身体をはって受け止めていたと思う。

今でも“思い出し怒り”をしてしまうのだが、なんとライブ直前の既に衣装を着たジン君が、記者会見で兵役についての意見を述べた事があった。

あらかじめ準備されたものでなく、HYBEの広報だか法務だか何だかの偉い人からその場に引きずり出されたという印象だった。

僕たちでは上手く答えられないので本人に直接お願いしますー、みたいな。

記者達が悪いのでは無く、会見をうまくManage出来なかったHYBEに怒った。

本当はどうか知りませんよ、事前に打ち合わせされていたのかもしれないし。でも、そうだとしても、久しぶりのコンサートの直前にそんなものをセットするってセンス無さすぎでどうなのよ。

 

今また、ぜひともHYBE経営陣にその高い能力を発揮して対処して欲しいな、という問題が山積み状態のところに、ジン君が一人戻ってくる。

でも、そのおかげで多くの厄介事は“浄化”される気もしている。。。全てでは無いし解決でもないけれど。

ガタガタウジウジ言いましたが、お怪我も大事も無く戻ってきてくれる(であろう)事が嬉しい。

同じくナムジュン君のソロもこんな時期に。。。でも、力強く心に響いている。