Love wins allの世界からなかなか戻れない。

Layover三昧だった幸せな2023年後半を経て、ついに年末に入隊で、これで一旦落ち着くしか無いのかなあ、なんて思っていたのに。

Whenever u rのしなやかな音楽にやんわりと気持ちを戻され、ハーパースバザーの人類を超えた美貌やらCompose Coffeeのキュートで達者なタレントっぷりやらを楽しんだところに、追い打ちをかけるようなあのMVである。

 

他の方々の考察や感想なんかもとても楽しい。

いつも拝見しているファンアートも、アミがあの四角にミサイルぶっ放しているなんて明るく面白いものがあれば、幸せなエンディングを想像させる優しいものもある。

余談だけれど、普段は目に入れないようにしているカオスなアメブロのランキングですら、それらの楽しくて幸せな感想に溢れていて物凄く平和だったわ。。。なんだ、やれば出来るじゃん(謎の上目線)。

 

このMVにこんなにも心を掴まれるのは、演技に凄く近いお仕事をがっちり見せられたから、というのもある。

あったら良いな程度だった俳優業が、ちょっと楽しみになってきた。

まあ、少なくとも2年以上先の話になるだろうけれど。

ただ、この2人の共演、女性との絡みは、所謂リアコの方々には辛いものらしい。

悲しんでいたり複雑な気持ちを(遠慮がちに)発言されているXやブログが想像以上に多くて驚いている。

そういう方々って、俳優テヒョン君には興味が無いという事よね。。。そうか、皆が皆、演技のお仕事を待ち望んでいるわけでは無いのだな。

日頃ふんわり好き好き幸せ発言の多いテテペンさんなのに、私だったら恋人でも無い男性とあんなにベタベタしない、という強い発言まで見てしまったし、それに良いね!が結構ついていた。

落ち着いて!お仕事だよ!ビハインド映像での会話なんて色気の欠片も無いよ! と言って差し上げたくなったが、そんな事とっくに踏まえての感情なんだろうなあ。

時間はたっぷりあるので(悲)、少しでも楽しめるようになると良いですねえ。。。何しろ、テヒョン君ビジュアル大爆発なので堪能しないと勿体ない。

ちなみに、私は油断すると2人が姉弟に見えてしまうので(ウエディングドレスを着ているのにもかかわらず)、もっと踏み込んで頂いても良いくらいでした。

 

IUちゃんからのビハインド映像は、「素晴らしい成果と健康を引き換えにした日」、というタイトルだけでその大変さが想像出来る。

IUちゃん、いや、IU様がチームを率いてプランして厳しい撮影に臨む姿の、なんと強く美しい事か。

たった1人で。

容姿と可憐な歌声、韓国の妹(前に“恋人”って書いちゃったけれど間違いでも無くない?)なんて呼ばれ続けて16年のキャリアは伊達じゃない。

あと、オム・テファ監督もテヒョン君も、スケジュール調整が出来たのは奇跡だったらしい。

やはり素晴らしい才能には人が集まるのね。

IUちゃんは入隊直前の出演を恐縮していたけれど、むしろテヒョン君を相手役に思いついてくれて、こんなチャンスを頂いて、ファンの1人としては感謝の気持ちでいっぱいである。

作曲はあのパレットのキーボードの方だとか。

テヒョン君は確かパレットのバンドを羨ましがっていたよね。。。何か新しいお仕事につながると良いね。

まあ、2年以上先の話になるだろうけれど(こればっかり)。

 

そういえば、バンタン公式からもこのビハインド写真が出ただけで、SNSが驚きでザワザワしていた。

私も含めて、何となく、今回も公式アナウンスは無いと思い込んでいたのが本当に面白い。。。面白くないか。

HYBEに近いスタイリストがクレームした事がニュースになっていたし、何か発信しとかないと先方に失礼か(もちろん発言の自由は尊重すべき)。

と、なんと映像まで来ましたねえ!あるのにも驚いたが、出すのも早くないか?!ありがたや。

ほお、と思ったのがIUちゃんとマイクを挟んで見つめ合うシーンで、テヒョン君はお歌を口ずさんでいた。

すっっごくロマンチック、今まで見た写真・動画の中で最高糖度だった。。。クラリ。