アメリカドライバーズライセンス取得への道〜実技試験編パート1〜
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前回はこちら
実技試験編始まります
アメリカでは教習所で教官と練習というのが
一般的ではない為
(あるにはある)
だいたいの人は家の車で家族と
一般道で練習します。
怖いよね〜
いきなり実践だもの…
私なんか仮免の日から実践しました…
緊張しすぎで体に力を入れすぎて
おかしくなりました
フリーウェイという
みんなが爆速で走る無料の高速道路も
練習しました…
人によっては絶対にこれに乗らずに下道でいく!
という人もいるほど…
めちゃくちゃ怖いです
でもフリーウェイに乗らないと
ぶっちゃけ不便
実技試験のアポイントメントまで2週間ほどあり
それまで土日でしっかり練習。
隣には鬼教官(夫)
道も怖いけど
スーパーやモールの混んでる駐車場も怖い
いつもは楽しみな土日も本当に憂鬱だった…
鬼教官(Otto)にひたすら言われた事!
👹スピードオーバーしたら即アウト!
👹右よりすぎ!
👹ストップサインは確実に止まる!
👹目視!
👹遅すぎ!
👹車線変更のルール守る!
👹合流注意!
👹停止線踏まない!
👹送りハンドル禁止!
です!
多っ
おそらく私のように運転に自信のない方は
気をつける事が同じような感じだと思うので
ご参考まで…
ルールもちょっと違うしね。
右折は右折禁止マークがない限り
赤信号でも曲がっていいんです
(うっかり赤信号待っちゃう…)
前日は緊張から体調悪くなったし
寝られなかった
そして当日。
アポイントメントの20分前に
行く必要があります。
少し早めに行き
DMVの周りを練習。
おそらく試験コースになるであろう所を
走りました。
そして受付へ。
アポイントメントレーンに並び
必要書類を見せます。
実技試験必要書類
- 仮免許証
- 車の保険証
- 車のレジストレーション
- 付添人の運転免許証
付添人を乗せて試験スタートのレーンまで
行きます。
すると試験官がやってきて付き添い人と交代。
いろんな動画やたむけんさんの動画をみると
びしっと制服を着ている人や
フランクな方など様々いましたが
私の場合は
サングラスのだるだる私服の
無愛想な50代くらいの身長の高い男性…
まさにこの顔の私→
試験官によって試験の難易度が変わる為
あいさつから元気にしよー
って思っていたのに
あいさつもなし…
無理かも…
とすでに弱気
まままままま、気を取り直して
私は日本でも17年ゴールドの
スーパードライバーだと言い聞かせ
試験スタート!
試験官はまず車を降りて
車の周りをぐるぐるしてチェック。
その後
🧑💻ハンドシグナルをして
と言われるので
Left turn
Right turn
Stop
と言いながら華麗に披露
そしてライトやボタンの確認
をされます。
🧑💻ウィンカー右だして、はいひだりー
のような感じ。
🧑💻ホーン
クラクションをプーっと鳴らします。
つづいて
🧑💻ワイパー
この辺りは動作確認。
ブレーキランプも聞かれることも
あるみたいです。
私はどうだったか忘れた
お次は指差し確認。
🧑💻イマージェンシーライト
と、ここで私は少し固まる
イマージェンシーライトが緊張でなんだったか
わからなくなる…
🧑💻ハザードだよ
っとハザードに合図を出しながら教えてくれる…
この人優しい…
🧑💻デフロスター
フロントガラスの霧などを防止するボタン。
デフロスターっていう名前初めて知った!
🧑💻イマージェンシーブレーキ
私の場合はフットブレーキ。
こんな感じで確認は終了。
英語だとなかなかわからない言葉とか
パッと出てこない事があるので
しっかり予習する事をおすすめします。
そうすると試験官も助手席に乗ってくるので
発信する前に自分と試験官のシートベルト確認。
たまにわざとシートベルトしない試験官が
いるとかいないとか…
どんだけ意地悪なの
ミラーの確認、調節。
周辺確認。
いざ運転開始!
喋りすぎて文字数が足りなくなったのでパート2へ続きます
つづき
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