※このお話は汚い話も出てきますので、苦手な方やお食事中の方はスルーしてください🙇♀️
数ヶ月間便秘と下痢を繰り返していたので、そろそろお腹の検査をした方がいいかなーと思ってました
大腸カメラをしたのはもう10年以上前
その時の地獄の苦しみを思い出すと身震いします
周りの人達がスヤスヤ眠る中、鎮静剤が効かなかった私はそれはもう痛みで暴れまわりました
流れ作業で検査する医者に「我慢して」とため息つかれながら…
結果を聞く時に違う医者に寝れなくて痛すぎたと伝えたら、「えっ、寝れなかったの?じゃあ鎮痛剤入れれたのに」と言われました
もう大腸カメラなんて2度とするものか!!と心に誓った私は大腸CTという画期的なものが登場した情報を仕入れました
大腸にカメラを入れず検査できて、大腸カメラと同じくらいの精度で検査ができる!??
なんて素晴らしいものを発明してくれたのか。
大腸CTは、
まず下剤で腸を空っぽにした後、炭酸ガスを入れる細ーい管を肛門に入れて腸を膨らませてCTの機械に入るだけ
絶対にこれをやりたい
家から2時間ほどの病院で検査できるとのことで早速予約をしに行ってきました
「大腸CTをやりたいんです!」
というと先生が「は〜い、じゃあ予約入れるね」とすんなり決まりました
検査前3日分だったかな?の流動食と下剤を持って帰り、う◯ちは家で出してから病院へ来てねとのこと
そしていよいよ検査の前日になり、夜に下剤を飲みました
この後とんでもない目にあうなんて知るよしもなく…
つづく