前回のブログにコメントありがとうございます✨✨
同じ思いや立場の方もいて、とても励みになりました
子供のことは色々と考えました
姉の子供が生まれた時…
初めての身内の子供と接したとき、普通の「かわいい」ではなく
内臓の内側から震えるような愛おしさが湧いたのを覚えています(なんか怖い表現ですが)
ギャーギャーと泣き喚く赤ちゃんの声が、こんなにも愛おしく感じるなんて不思議でした
子供を産んだ友達同士が赤ちゃんの匂いの話で盛り上がっていたり、授乳している時の幸福感を話している時には、私もその感覚を味わってみたいと思いました
自分の子供を抱っこして授乳しているところを想像すると自分が生まれてきた理由が感じられる気がして…
そんな憧れがありつつ、現状とのギャップで焦っていた婚活時期には
友達の妊娠、出産報告にはとても複雑な気持ちになっていました
焦りと自分の不甲斐なさで、妊婦さんや子供連れをみて落ち込む日々
結婚、出産しなければもしかしてこんな劣等感をずっと感じて生きていくのでは?と思いました
だけど、
今回子供は産まないと決めた時、
不思議な心境になったんです
他人の子供が可愛い
友達の出産が嬉しい
それはきっと諦めた…というか、別の生き方だと理解したからという感じです
子供を産むことは自分の幸せもあるけれど、大きな社会貢献になりますよね
私は別の社会貢献をする人種なんだと理解しました
仕事や例えばボランティアなど、方法は色々あると思うので模索したいです
なので世の中のパパママには子供を産んで育てるという大変な社会貢献をしてくれてありがとうございますという気持ち
そりゃ、羨ましさや女性としての劣等感が全くのゼロ!というわけではないですが気持ちが随分かわったなと感じてます
不思議です 笑
それぞれ、その人に合った生き方がある
そしてもっと自由な選択が当たり前の世の中なったらいいなと思います
またブログ更新しますね