こちらの続きです
排卵日だとなり、彼を急遽呼び出しました
住んでるところが離れているのでお互い1時間半かけて中間地点のラブホで現地集合 笑
現れた彼の第一声は、
「俺はヘルス嬢か」でした
無事、タイミングが取れてその翌日には排卵検査薬は陰性になったのでおそらくその日だったはず
後日病院へ行くと「タイミングバッチリでしたね!」と…
40歳でもタイミングを取ればもしかしたら…という淡い期待と
高年齢だし、子宮内に何かできてるしやっぱり無理か…という思いがグルグルまわりました
そして、フツーに生理がきてリセット
やっぱりそうか、と落胆しました
その後、2回タイミングをとりましたがやはりダメでした
彼に感謝していることは、「この日タイミングを取りたい」というとめんどくさがらずに来てくれること
私の気がすむまで付き合ってくれるそうです
リセットになったタイミングでMRIを取ると子宮に何ができているのかわかる、とのことで大きな病院で造影剤骨盤MRIをとりました
腕に太ーい針を刺し、撮ること40分…
結果、「わからないね〜」でした
子宮筋腫の手術をしてくれた子リス🐿先生は転勤してしまったため、初めての30代パリピっぽい男の先生でした
先生「見えづら〜!え?これぇ?うーん…
まぁポリープかなぁ…」
え?造影剤使ったMRIでもそんなもんなの!??
じゃあエコーと変わんないじゃん
私「良性か悪性か、ある程度わかると聞いたんですがどうですか?」
先生「いやわかんないよ。実際取ってみなきゃ」
え〜〜〜
確定するにはそうだけど、ある程度もわかんないの??
先生「妊活もしてるし、取ったら早いよ
確実だし取って妊娠できる人もいるよ
子宮体がん検査をして陰性なら様子をみることもできるけどけど、体がん検査も怖いんでしょ?」
私「はい…そうですよね…取るのが1番早いですよね」
手術をすると2ヶ月は妊活ができないのは痛いけど、取った方が早いなと思いました
しかし痛みに対してかなりのチキン野郎の私は、
ポリープ手術をした友人から聞いた手術前の子宮口広げる処置が死ぬほど痛いよの情報で震え上がっていたのです
聞かなきゃいいのに…
つづく
