事実婚への頂いたコメント、肯定的なコメントが結構多くてビックリしました!


色々な選択肢がある時代ですね

コメントでもありましたが、いずれは籍を入れたりとかその時で変えてもいいのかなぁと思ったりします






続きです↓




彼に事実婚の提案を伝えようと思いました

多分、否定的だろうと思う

場合によっては別れ話になるかもしれない



会ってから話そうと思い、LINEで

「今後のことで話したいことがあるので今度会った時にニコニコと送ると


「わかった どういう感じのこと??」

ときたので


「会ったとき言うよー」と返しましたが「だいたいどんな感じ?」と今聞きたい様子だったので電話しました





電話です↓

「決まってるなら聞きたい」と言われて、



「わかった  うーんと、あのー…」


いざ話すとなると言葉に詰まりました





「色々考えて私は、今の状況とか含めて…

結婚とかよりも事実婚がいいかなって思ったの」

彼の反応にドキドキしながら言いました



「事実婚?」




「…うん、事実婚

一緒に住むけど籍入れない」




そういうと、本当に、間髪入れず彼が言いました













「いいよ!」







…へ?







「…いい?あ、いいの?滝汗

え、めっちゃはや…本当に?」


あまりの彼の即答にこちらがかなり戸惑いました




「うん、いいよ」





「え?それはちゃんとわかってる?滝汗





「事実婚自体があんまよくわかってないけど、いいよ」




「わかってないのにいいの?滝汗




「うん いいけどゆきはどうして事実婚がいいって思ったの?」




「私は、この歳だしライフスタイルもあるしお互いの家族のこともあるし…籍入れない方がややこしくなくていいなって思ったの



それに…」




もう一つ、思っていたこと。




「もしも…もしも今、ゆう君が子供はどっちでもいいって思ってても今後やっぱり絶対に欲しいって思うかもしれないじゃん

そういう時や、お互いに難しいかなと思うときには2人の判断で決めれるから」


こんなこと言うのって、冷たいしかわいくないのはわかっていましたが本音でした

心の中で「子供が欲しかった」と相手に悔やまれながら一緒にいるのは私にとってとても苦痛だなと…。




「…ああ…。いや、それに対して「そうだね」とは言いづらいけど真顔

まぁ、そういう考えならいいよ、わかった」




「私の意見ばっかり言ったけど、ゆう君の意見はないの?」




彼はいつも私の意見を尊重してくれるけど、彼自身の意見がないことがいつも引っかかっていました

人生を左右することなのに、そんなに人の意見に合わせられるものなのか??と。



「まぁ、うーん。俺はあまり先を考えないタイプだからなぁ


ゆきが1番ストレスを感じない案でいこう


と言ってくれました


そんなこと言ってくれる人、なかなかいないよなー…と思いますあせる



話はまだ続きました






つづく